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ココログが容量いっぱいになってしまい、記事の追加ができなくなってしまったので、下記アドレスの『fc2 ブログ』へ引越ました。
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2012年3月16日(金)どらにゃんことステアクラフトへ行ってきた
私はストラップ作製に続く第2弾。今回はピンキーリングを作るのだ
10時からの予約だったが早めに二子玉川駅に着いたので、駅前の喫茶店で甘くて温かい飲み物で一息つく。
にゃんこの注文の品は、ホワイトチョコっぽい甘さと苺フレーバー。
私はカプチーノにお砂糖2本in。
まずはデザインから考える。
にゃんこはネット商品から作りたい物の資料をプリントアウトして持参。ハート型や肉球型ピアス、指輪は型抜きタイプと天使の羽根が乗ったようなデザインといずれも個性的で可愛らしい物だった。
私の目的はデザイン云々ではなく、指輪の作成過程を知ることと刻印の練習だったので、これといってデザインは考えておらず、沢山の見本作品の中から選んで少々のアレンジを加えて作製する予定でその通りに実行。
絶対条件としては、今日1日でお持ち帰りができる程度の作品であることで、結局にゃんこも見本作品の中から波々型の指輪に一目惚れしたようで、それに肉球を型抜きするというアレンジを加えることで決定
指輪の号数を測り、仕上がり予定の指輪の厚みや幅を決めたら斉藤氏がそのサイズに合わせた枠を書いてくれる。
その枠の中に収まるようにデザインを描いていく。
にゃんこの選んだ不規則な波のような形の指輪はフリーハンドで自由に描く。
そこでこの表情
不器用な私は型紙のあるVラインを選んだ。
Vラインでも角度や多少のデザインの違いがあるので、その中からまた一つを選んだ。
長い銀棒を型紙よりやや大きめサイズに糸ノコで切断するところから作業にとりかかる。
切り落とした銀板を一度焼いて曲げたり切ったりし易い状態にする。
描いた型紙を銀板にのり貼りする。
糸ノコでデザインに沿って切り落としていく。
私はピンキーリング4号と小さい指輪なので細かいところが難しい。
不器用さが際立つ場面だ
線よりは幾分大きめでも削れば済むから内側に入り過ぎないようにだけ注意を払った。
型抜きできた後に、裏側となる方に刻印を金槌を使って叩いて入れる。
これが指輪のラインが真っすぐならば文字の釘?を固定する機械を使って叩くことに専念できるのだが、自分で釘の位置を定めて押さえながら金槌を叩くと文字は泳ぐし、押さえ方や叩き方で文字の濃さはバラバラになるし、私は惨憺たる出来映えになってしまった。
その点にゃんこは同じく手で決めて叩いているのに上手にできていたなぁ。
私は表の一部に前回経験した鎚目模様を入れてみた。これも薄くまばらで想像のようにはいかなかった
そこまで出来上がった板を指輪の形になるように、木槌で少しずつ叩いて輪に近づけていく。
にゃんこは器用だ。
叩くのも上手い。力強い。
何度も斉藤氏に褒められていた
私はというと、この近距離でも木槌が空振りして丸太を叩いたり、自分の指を叩いたり、、、
私のような前後の高さや厚みがが異なるデザインは機械で整えることができないので、最後の微調整?は斉藤氏が手伝ってくれた。
ほとんど形にはなったけれど、まだサイズが合わない。
これから叩いてサイズ調整、そして磨きをかけていく。
にゃんこは肉球デザインに型抜きをする。
手でグリグリ回して穴を開けているところ。
肉球と肉球が離れたり、重なりあったりして結構難しそうだった。
最後は磨きに磨いてピッカピカ仕上げへ。
にゃんこ作。
肉球型抜きデザインの指輪が出来上がり
裏面にも肉球の刻印がカワイイ
私のV字ライン、鎚目入りリング
刻印は名前と☆と。でも自分にしかわからないかも
19時までビッチリ頑張ってようやくの作製だった。
途中で集中力も切れて完成したものの2人とも疲労の色が強い
にゃんこは原因不明の蕁麻疹が朝からだんだん時間の経過と共に悪化して、痒さとの戦いも大変だったようだ。
お疲れ様でした。
今回の製作費用は1人2万円也
指輪作製の工程は大体つかめた。そして刻印はラインが真っすぐの指輪でなければかなり難しいことも知った。
次はいよいよ本番かな。それとも…?
3月15日(木) 夜勤明けで‘江ノ島水族館’へ行ってきた。
入場料大人¥2000。年間パスポートだと¥4000。つまり年に3回以上行くならパスポートがお買い得。とはいえ3回かぁ~と買わず仕舞い。
私は古~い水族館の頃しか来たことがなく、リニューアルしてからは初めてだった。
ジョギングで江ノ島まで往復している距離なのに、近くても遠い場所だった。
規模が全然違うけれど、‘美ら海水族館’を思い出した。
魚の泳ぐ姿は優雅だ。
色々なスタイル、顔、色、なんて愛嬌があるんだろう
イルカショーを見学。
人間とイルカのコミュニケーションの良さにはただただ感心する。
イルカにまざって1頭だけ大きくて黒い姿があったけれど、これは何だったのかな?
こんなに大きくてもジャンプも抜群だった。
奥には江ノ島の姿も。
自然の大海原を自由に泳ぐことができないのは本来の生き方ではないんだよなぁ。
人間に強制されているというだけではなく、人間が好きで、一緒になって楽しんでいるようにも見える。
色々な見方、考え方があるだろうけれど、ただイルカを大好きなスタッフと、スタッフを大好きなイルカという関係性はきっと成立しているのだと思う。
ここで素晴らしい演技を見せてくれているイルカ達にはやはり「ありがとう。」「カッコイイ」と言いたい。
海の中では遭いたくないけれど、小さくて光っていてとても神秘的で美しい。
『いただきます』の意味について書いてあったので一読した。
なるほどな~ なるほどな~。
食事は命をいただくんだものね。
残さず大切に食べなきゃなって改めて思う。
茹でるとファッ!と鮮やか黄緑色に変わる。
叩いて叩いて粘りを出して、からししょう油味と、中華風(ニンニク・ごま油・豆板醤・しょう油)の2種類を作り、炊きたてご飯にかけて食した。
海の香りがほのかにして美味だった
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