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2009年10月

女峰山

10月29日(木)の夜発で日光へ向かうrvcar 車中泊の場所は最終PAの日光口と決めていた。しかし勘違いの大失敗down宇都宮ICで東北道から日光宇都宮道路に変わるので、東北道の最終大谷PAで0時を迎えなければ深夜割引50%にはひっかからなかったのであるweep一応30%の割引?はあったので諦めはつくが今後は気を付けたいthink
10月30日(金)目覚ましclockをかけずに起床したのが6時。寝すぎたぁsweat01
005 戦場ヶ原の朝。下の方にガスが溜まりうっすら白く幽玄な雰囲気。キーンと冷たい空気が気持ち良い。008

裏男体林道を経て志津乗越まで入るが、ここは登山者とカメラマンしか入らないだろう。ルート途中の景色は素晴らしいのだが、朝は急いでいるため通過。
志津乗越には先に2台の駐車があった。

【コースタイム】志津乗越登山口07:22→大真名子山08:25/08:32→鷹ノ巣08:57/09:02→小真名子山09:21/09:27→富士見峠09:49→帝釈山10:39/10:56→女峰山11:17/11:33→唐沢小屋11:48/11:52→馬立12:44→富士見峠14:00過ぎ→馬立14:38→志津乗越15:16

010 いきなりの結構な急登である。
朝食に昨夜買った30%オフのツナサンドを食べてから胃がムカムカして不調。足が重いcatface011

視界が開けるまでの距離が大したことはなかったので助かった。
男体山が眼前にどっしりと構えている。013

大真名子山頂直下は軽い岩登りで、この鎖が設置してある。016

日光は寒いだろうという予想に反し、暑くて長袖Tシャツ1枚で行動。
視界は360度開けているが、遠くはガスがぼんやりとかかる景色。

追い越した単独男性が到着したのでピークを譲り先へ進む。
022
このルートは‘しゃくなげ’だらけ。6月の見頃には相当華やかな景色になるのだろう。024

日陰や北斜面には少々の積雪、霜、氷あり。
032

これから歩く帝釈山と女峰山が凛々しい。
ここ小真名子山は、さほど広くはないピークで、他3方向はに隙間があるが樹林帯。034

小真名子山ピークの樹林をちょっと抜けたら視界が開け、こんなモノがデーンsign01とあった。なんだろう?携帯電話のアンテナでもなさそうだし…
037

そして小真名子山からの下りはガレ場。
ズリズリと滑りながら、コメツガとダケカンバの美しい樹林帯へ降りて行く。039

鞍部の‘富士見峠’
ここは明るくて広くて倒木が椅子の代わりになっており、良い休憩ポイントだ。

ここは後程また来訪?!040_2

帝釈山への登りは標高差419m。最初の志津乗越から大真名子山は590mなのでこちらの方が楽なはずだが、3度目の登りのせいか、展望がなかなか開けないからなのか長く感じる。043

帝釈山山頂で大休憩。
胃の調子も改善up良かったーお腹が痛くならなくてcoldsweats01
展望良好。ぐるりと写真cameraを撮る。044

手前から歩いてきた小真名子山~大真名子山。その奥に男体山が大きい。046

最奥の双子峰が尾瀬の燧岳。051

川俣湖。
霞みがかかってスッキリとした視界とはいかないのが残念。047

尖ったピークの女峰山。
ここからは稜線歩きなので気持ち良さそうnote
北斜面には雪snow052_2

登山道には雪というより氷の塊りが…057_2 

拾ってみると、こんな感じ。
あんまりキレイな氷なのでかじってみたら通常の雪みたいなクセがなく、さらに氷柱よりも美味しかったhappy01053_4

樹氷ならぬ、草氷?! 触ったらパリッと折れそうだ。056

痩せた尾根の稜線歩きはちょいとスリルもあって楽しいnotes こういう道はやっぱり晴れてないとねwink063

女峰山山頂はガレのような岩場だ。
通常‘女’の名が付く山はたおやかなイメージがあるが、この山は逆に急峻である。
対して男体山はどっしりと緩やかに思う。076

女峰山2483m
眼下は切り立っている。周囲は文字通りの360度大展望。072
来た道を振り返る。
最奥から大真名子山、小真名子山、そして帝釈山。075
ズームアップで大真名子の後ろに伸びやかな裾野を広げた男体山(2484.5m)071

頂上直下に社がある。
奥に続く尾根は赤薙山を経て霜降高原登山口へと続く。こう見ると歩いてみたくなるなぁ。081

女峰山からの下山はしばらくガレ場。
それが終わると唐沢小屋に到着。
中はキレイとまでは言えないが、十分に宿泊利用可能な小屋である。
水場はここから下に約10分。085

十分な水が流れている。
ペットボトルに詰めて飲んでみた。冷たくて美味good088

樹林帯の下山。
枯れ木も目立つ。089

堰堤が続く。
こんなに必要なものなのだろうか?095

荒沢出合。
岩に登って「ハイポーズscissors」のつもりが、手前でコケて間に合わずcoldsweats01099

馬立到着。ここからは林道歩きでコースタイムでも1時間15分で志津乗越、、、のはずだった。
地図も見ないまま、大真名子方面に歩けば志津乗越の駐車場だと思いこんで反対方向へ歩きだしてしまったsad100

関係者以外進入禁止の林道なのに素晴らしく整備されているなぁと感心しながら気持ち良く歩く。102

林道からは帝釈山~女峰山が向かいに見える。
そして私はちゃんと大真名子山へ向かって歩いている。106

なんか林道が多少狭くはなってきたが気にはならなかった。107

すっかり落葉した木の枝のクネクネが絵になるなー。112

あれこれ眺めながら、写真を撮りながら歩いていたが、ふと眼前に見えた山はどう見ても大真名子ではない。ここはどこsign02
実はここに来るまでにも林道の分岐でピンクテープにだまされ堰堤方面に降りてしまって登り返していた。そこでも地図は広げてみたが、磁石で登り返す方向は間違っていないと判断。テープには気を付けようと思いつつさらに林道を進む。
なんか登り続きで変だなぁーとは思っていたが、1/25000の地図でも表現されていないアップダウンは今までにも経験しているし、馬立から間違っているとは思いもせず、なんといっても林道は1本だと思っていたので進行方向へ進むこと1時間以上。
私の足で1時間も歩いて志津乗越らしい風景まで辿り着かないのはおかしい!?とやっと我に返った。すると 上から男女の話し声が聴こえる。この際ここがどこか聞いてみよう!とさらに登っている時にピンときたflair(遅すぎcatface)そして地図をまた広げてじっくり見ると、『富士見峠』までの道が林道であることが明記されていたのだったcryingあの男女は富士見峠で休憩している声だった。もう出合ってしまいそうな距離だ。さすがにビックリした。ここまですっかり登ってきてしまった自分に呆れる。時間は既に14時を回っている。このまま小真名子~大真名子を登って志津へ降りることも一案となったが、今日はヘッドランプを忘れていたのだ。コースタイムを見ても引き返す方が断然早い。ここは安全に間違いなく林道歩きで帰るのが懸命。ここから馬立までは時々RUNrunで急ぐ。
114

馬立14:38着。
なんと2時間近くも彷徨っていたwobbly
この標識だってちゃんと『富士見峠』って書いてあるのにsweat02
117
馬立を下り始めると、林道は細くなることはなく、視界も開け続けており、間違いなく志津乗越への雰囲気である。
どうして気が付かなかったのかなぁ118sign04bearing

もう安心だし、日没までに帰れることは間違いないし、足取りも軽くなる。121

志津乗越15:16着。
あそこで道を間違えなければ13時半前には着いていたんだなー。ガッカリdown何がって、本当なら温泉にゆっくり入ってから夕陽の景色をどこかで観たいと思っていたから。この時間だと温泉に入ったら、もう暗くなっちゃうもん。
でも無事に帰って来られたことで善しとしよう。122
男体林道は1台ギリギリの狭い所もあるが、自然豊かで気持ち良い道だ。124

こちらは路駐して撮影。
陽の傾きに合わせて刻々と変化する色合い、光と影が本当に美しい。生で観ていただきたいものだ。138

湯元温泉の観光案内所で日帰り入浴について尋ねると、ホテルは15時で終わっているとのことで、1件だけある日帰り入浴施設で‘ゆの香’を紹介される。
脱衣所、シャワー設備共にかなり狭いが空いているので良かった。お湯は熱めで硫黄臭がなかなか強い。
じっくりと温まるspa
この設備で¥700は、ちーと高いように思った。でもこの時間でやってくれていただけで大感謝なんだけどwink144

温泉を出る頃にはすっかり暗くなっていた。

今日は反省の登山だった。
事前に地図を把握することが不足していたにも関わらず、分岐で確認を怠ったこと。林道だからと甘くみたこと。少しでもおかしいと気付いた時点で早めに引き返すことが必要だったこと。
私らしい失敗といえばそうなんだけれど、陽が短い季節なだけにますます気を引き締めなければsign03

大阪 …箕面…

10月25日(日)に訃報のmailを受け取った。大阪に居た頃に、洒落人で共に笑い、歌い、遊び、あーでもない、こーでもないと言いながら一緒に過ごさせてもらった仲間(お客さん)の一人のお父さんだった。このお父さんとはお会いしたことはないが、阪神大震災の時に、‘ぺちゃ♂’と‘はな♀’(ワンコです)を長期に預かってもらったことがあった。‘ぺちゃ’はやんちゃだったし、排泄のしつけがきちんとできていなかったので大変だったと思う。今思えば、何のお礼もしないままに関東へ帰ってきてしまった。
26日(月)が京都の八幡でお通夜。ちょうど夜勤明けだったので、母の所へ寄ってから新幹線のぞみbullettrainで、京都~在来線を乗り継いで‘松井山手’へ行ってきた。ギリギリ間に合った。
こんな形でのご挨拶となってしまったが、お礼が言えて良かった。
お通夜の席で大阪時代の仲間と久し振りの再会をしたので、皆で天神橋4丁目にある‘めぇべる’という居酒屋(ここのママも仲間の1人)へ行き、わいわいと過ごしたbeer 思い出の中では10代、20代、30代だった彼らもすっかりいい年になっている。けれどほとんど変わっていない。人間ってやはり本質的には変わらないものなんだって改めて思った。
その晩は阿波座にあるニューオリエンタルホテルhotelに泊まった。これが親切なホテルで、1泊\4400(大浴場温泉・朝食バイキング付・バスなし)で予約していたが、チェックイン時間が23時を過ぎてしまい、女性の入浴タイムが終わってしまったのでユニットバス付の部屋に変更してもらったのだが、本来\1500UPのところ差額なしにしてくれたのだ。感激heart02 古い建物だけれど、地下鉄から徒歩1分以内だし、コンビニは斜め向かいにあるし、部屋は広いし、シャワーのお湯の出はいいし、この値段ではかなりイケてると思った。その晩はあっという間に爆睡sleepyし、直ぐに朝clockになった。
27日(火)朝食のバイキングがまた良かったrestaurant種類も味も中の上。クロワッサンが特においしかったbreadcafe コンビニで‘関西日帰りおでかけマップ’を購入し、部屋へ帰って検討。夜行バスの時間までを有意義に過ごそうと思い、やっぱり『山』かなぁーと思って準備はしてきたのだが、疲れが残っているし、土地勘がないので距離感もわからない。大阪市内でレンタカーを運転するのは恐ろしいから、昨夜仲間からお薦めされた‘箕面’散策に行くことにした。001

阪急電鉄 箕面駅から‘箕面の滝’まで片道2㎞のコースだ。鎌倉のお寺巡りをしているような雰囲気のほとんど舗装路の道のりだった。005 020_2 紅葉には全然早過ぎた。013

道々に名物の‘もみじ天ぷら’のお店があり、実演販売している。011

‘箕面の滝’に到着。
山登りの感覚で行くと、アプローチにも満たない感じだが、登山をしない人達にとっては、ここも十分自然が豊かで、ほどよいハイキングコースのようだ。
たまにはこういうところをのんびり歩くのもいいものだshoe010
平日なのに人がこんなに居るのだから、人気のコースなのだろう。019

もみじの木がとても多い。紅葉の時期だったなら、さぞや華やかで美しいだろうと想像できる。017

帰りはちょっと脇道に寄り道をしながら楽しむ。
ここは猿が有名だと思っていたけれど1匹も見掛けなかった。そしてこの看板sign01
イノシシは猪突猛進で怖いbearing  伊豆の山奥で出遭ったけれど、ドドドドドッsign03って本当に脇目もふらずに突進なんだもの。ぶつかったら相当なダメージだと思う。027

海が見えると思って登ってみた。ここは舗装路ではなく、ちょっとはぁはぁ息を弾ませながら登れるので気持ち良かった。026

展望台到着。
暑くて半袖になるt-shirt
眺めている景色は、022

街が見え、多分その奥が海なんだろうけれど、わからなかった。

箕面駅の手前に『箕面温泉spa』があったので入ろうかと迷ったが、汗もあまりかいていないし、風情がいまひとつ感じられなかったので辞めておいた。

15時に友達と急遽待ち合わせ、遅い昼食をごちそうになった。

その後、USJに行こうと考えていたが、体調と相談して辞めることにした。またゆっくり来た時にしよう。梅田付近をウインドウショッピングした後、懐かしい天六で‘なにわの湯’というスーパー銭湯に入りゆっくりし、夜行バスで帰ってきた。帰りの夜行バスでも車内灯が消える前から熟睡モードで朝までsleepy   
さあ、今日も夜勤入りだ。頑張るぞpunch

高峰温泉周辺の山 2日目:池ノ平周辺をハイキング

10月23日(金) 5:30起床clock ひげじいを残して116 1人で朝食前に高峰山をひと登り。

朝食が8時からなので、登って、温泉に入ってから朝食がベスト!
カメラと三脚だけ持参して、トレランモードで往復run

宿から少し下ると‘高峰山’登山口がある。
【コースタイム】宿05:51→高峰山06:12/06:28→宿06:42

119

高峰山頂に着いて、いい景色だな~なんて正面を眺めていたら、急に左手から光が射してきた。元々暗いわけではなかったので、これからご来光だなんて全然意識になかった。すっかりシャッターチャンスに遅れてしまったsad 自分に呆れるdown125_2

このブログだとパノラマ写真が小さくなってしまうが、黄葉と雪をいただいたアルプスの連山が素晴らしいsign01128

今日もいいお天気だsun138

こちらが御神体の岩と祠。127

右に富士山。
こんな遠くからでも望める富士山fujiは、やはり日本一の山だなぁ。133

こちら正面は八ヶ岳?ちょっと形が違うかなぁ?御嶽?中央アルプス?…全然わかってないcatface
 
予定通りに宿へ戻り、『四季の湯』で汗を流し、温まってから朝食。
155

ランプの下から源泉spaが流れ出ている。奥の白濁が濃い方がぬるい浴槽。
手前の濁りの薄い方が温度高めの浴槽。158_2
148ここの温泉は飲用可だ。枡で一口含んでみるが、「ウエッッsign03」硫黄臭くて私には飲めない159bearing

朝食はシンプル。お肉も魚もなし。けれどお野菜たっぷりなので私は満足confident167

9時前には高峰温泉を出発したrvcar
池ノ平駐車場もガラガラだが、10月31日までは有料で\500。
駐車場脇の階段から監視所横を経て、周回ルートに入る。
ひげじいは2~3日前から足を傷めているそうで、距離も標高差も少ないこのコース選択は正解だった。のんび~~~り景色と空気と風を楽しみながら歩く。
それにしてもやたら大きいザックなので心配になり中身チェックをさせてもらうと、不思議や不思議。冬用ヤッケとカメラケース、水、雨具の他には特別な物は入っていない。よくぞザックが形を保っているものだ(?_?) とりあえず安心して09:19入山。169  

樹林帯を抜け、眺望良好。171

昨日登った、‘湯ノ丸山’と‘烏帽子岳’が眼前に見える。
奥にはアルプスだfuji180

雷の丘から雲上の丘、そして見晴岳まではずっと展望が良い。
一番奥にちょこっと頭を出しているのが浅間山だ。
噴火の危険があり、登山規制がかかっているが、いつか登れる時が来るだろう。182

足元には池ノ平湿原が広がる。179

アルプスの山並み。188

見晴岳 10:10着。186

雲海の彼方に富士山fuji193

見晴岳から三方ヶ峰まではガレ場が南西斜面に続き、夏にはコマクサの群落が見られるようだ。しかし残念なことに、木で高い柵を巡らせており、登山者にとっては魅力的な風景にはならないだろう。ここはサンダル履きでも頑張れば歩ける程度に整備された一般観光客の多い場所と考えられる。山のマナーがわからない人、盗掘や踏みつけ防止のためにやむを得ない措置なのだと思われる。195

池ノ平湿原へ下りてきた。
夏はさまざまな花が咲くのだろうな。今はカラマツだけの色どりだ。201

標高の低いところの方がカラマツの黄色が美しい。205

11:05に駐車場へ戻る。

ほどよくお腹が空いたので、駐車場横の広場兼ベンチで昼食タイム。
昨日、小諸で買い揃えた食材で即席みそ風味うどんを作る。2食分だったが、2人で食べきれなかったnoodle
207 帰りはチェリーパークラインを下ったrvcar そこの途中で撮った景色camera
ただひたすらにカラマツと笹だった。211

立ち寄ったのが菱野温泉spa‘常盤館’
驚いたよーeyeフロント横の登山電車でお風呂へ行くって言うんだもの。213

自分達だけで乗車して、発車ボタンを押すと登りだす。
こちらが上がるとワイヤー?でつながったもう1台が下りてくるという仕組み。かなりの急傾斜だから雪の時期でも大丈夫なのだろう。面白いなぁnote216

そして登った先には木造りのまだ新しい温泉施設がこじんまりとあった。
内湯は石造りで、テラスのようにフルオープンで窓が開き、露天とつながっている。そして低温の泡温泉。その横に熱めの小桶風呂。さらに階段を降りると…218

大桶展望風呂。お湯は豊かで横にはブランコやベンチがゆったりと置いてある。
気持ちよくて長湯をし、ポカポカで出たら、ひげじいは冷えてしまっていたようだcoldsweats01

天候に恵まれsun、気持ち良く山を歩き、カラマツ三昧、温泉三昧の2日間だった。

ひげじいの足は大丈夫そうで何より。
帰りは14時過ぎに出発し、高速代を浮かすため、須玉ICまで下道を3時間走り中央高速へ。
帰宅は21時過ぎhouse

高峰温泉spaは一度は泊まってみたいと以前から思っていて、去年1人予約の電話を入れたら女性の声で、「水曜日ぃ?休みですよぉpig」とすごく横柄な口調で断られた。HPを見ても、宿泊した人の声を聞いても評判はいいし、温泉や天体観測、山の幸、立地と魅力的なので、どうもあの電話に納得がいっておらず、自分の目で宿を確かめてみたいという気持ちもあって今回ひげじいには那須を止めてこちらを優先してもらったのだ。
行って現実に感じたことはとても微妙だ。サービスは丁寧で、企画力もあるし、料理は抜群とは言えないまでも満足できる内容。私がいつも人と対面した時に大切に思う『心』という部分で何故か読めなかったのである。従業員の方、皆さん丁寧だった。きちんとお客様をお客様として扱う態度なのである。プロフェッショナルというのとは違う。‘もてなし’ともちょっと違う?そして皆同じような空気感を持っている。珍しい。不思議だ。不満は全くない。ただやはり不思議感が残る。だからどうというわけでもないが、気にはなる。
積雪期には雪上車で送迎をしてくれるので、空気の澄んだ真冬の天体観測は素敵だろうなshine 機会があればそんな時期にもう一度訪ねてみたい宿であることは確かだ。

高峰温泉周辺の山 1日目:湯ノ丸山~烏帽子岳

10月21日(水)の夜は横浜中華街で職場の親睦会があった。香港通りの『鵬天閣』というお店だったが、オーダー式の2時間食べ放題&飲み放題なのに美味しくて、休むことなく食べ続け喉の辺りまで満腹状態になってしまったwobbly 腹の皮がツッパルと目の皮が緩むとはよく言ったもので、またもや眠気と闘いながら双葉SAまでなんとか辿り着き、車中泊としたrvcarsleepy

10月22日(木) 朝日に照らされ目が覚めたのが7時。清々しい朝であったsun 今日は数年ぶりに‘ひげじい’との再会だ。ひげじいからは那須岳登山(三斗小屋泊)のお誘いを受けていたが、私の希望で高峰温泉から行く池ノ平周辺のカラマツ黄葉ハイキングに変更してもらったのだった。私が小諸駅に14:30までに到着できれば、trainで来るひげじいと合流して高峰温泉spaへ行くrvcar予定で、寝不足・疲れで時間までに到着が無理であれば宿に直接集合という約束にしていた。結果的には素晴らしいお天気に誘われ、ここまで来て今日、山に登らずにはいられないsign01と思い立ち、地図を広げ高峰温泉から近いお手頃な山を探すと、‘湯ノ丸山~烏帽子岳’が目に留まる。これだsign03 002

小諸周辺で、明日の昼食用の買出しを終えてから‘湯ノ丸山’登山口へ向かう。
地蔵峠には広い無料駐車場があった。もちろんtoiletもあり。駐車場の直ぐ前がスキー場ゲレンデであり登山口なので便利だ。12:14に登山開始foot004

急斜面を登りきって振り返ると、反対斜面のゲレンデが眺められる。
005ここから先は登山道に変わり、背の低い笹とカラマツが主体となる。
目の前のたおやかな稜線のてっぺんが‘湯ノ丸山’の頂上だ。011

このように足元が岩の急登になったら頂上はもう間もなくとなる。013

湯ノ丸山 12:52着。
ちょうど標識に隠れてしまっている後ろの山が烏帽子岳。
ぐるっと山頂で写真を撮って、直ぐに烏帽子岳へ向かう。019

山頂付近のガレ場を下りたら、ひたすら笹とカラマツの中を進む。021

稜線手前はつづら折りの登りだ。023

稜線へ出ると、軽いアップダウンを経て烏帽子岳へ辿り着く。027

烏帽子岳山頂 13:26/13:47
山頂周辺は湯ノ丸同様に大きめの平たい岩が重なっている。
あー気持ちイイscissors
031

西方向の展望。039

北西側の山々。遠くにはアルプスも見えている。032

北には四阿山~根子岳の稜線。047

山頂にはもう一人、単独男性が居た。一眼レフでじっくり撮影をされている。
奥にはアルプスの連山。私のバカチョンデジカメではここまでのズームが精一杯。040 041

足元にピンクの小さな花と、紅葉した葉に黒い実。062

お向かいの湯ノ丸山。歩いてきたルートが真ん中に線が引かれたように見える。060

ズームアップ。下山は湯ノ丸山鞍部までは同じ道を引き返し、Y字路のところを右へトラバースし、白窪湿原経由で駐車場まで戻る。064

烏帽子稜線に雲が流れ込んできた。066

再びカラマツ林へ突入。074

道が平坦になると、白窪湿原、キャンプ場は直ぐとなる。077

湿原といっても、今の季節は花も青々とした湿原もあるわけではないし、草紅葉もない。
立派なカラマツがあったのでパチリcamera078

キャンプ場を通って、駐車場へ戻る。
駐車場着が14:40。

ひげじいはバスに乗り、高峰温泉へ向かっている時刻だ。私も急いで高峰温泉へ向かう146rvcar

113_2 一度は泊まってみたかった高峰温泉spa  ひげじいより5分先に到着する。
玄関を入ると直ぐに目に付くのが「秘湯を守る会」の提灯。106

『ひげじい』のブログ初写真登場sign01
写真は前後するが、玄関で再会を果たした後、積る話しは後にして、それぞれ温泉spaへ。そして夕食を堪能してから部屋に戻り、このリラックス姿に変身。089_2

暗闇にランプの灯りの温泉spa  夕食時間直前だったので独り占めタイム。
男女共に浴室は2つずつある。いずれも内湯となるが、どちらも浴槽が2つに仕切られており、ぬる湯と熱めの湯となっている。熱めの方でも普通の温泉(湯温)に比べたらぬるい。2つの浴槽を交互にじっくりゆっくり繰り返し入るのが身体に良いらしい。時間をかけることで、芯から温まる。  こちらは『四季の湯』088

もうひとつの特徴が、ここの蛇口やシャワーから出る水は全て『創生水』というもので、油分さえも水だけで落ちるという。
タンカー船が沈没して海が油で汚染された時にもこの水が活躍したとのこと。
ここにはボディーソープもシャンプーもなく、お化粧さえもこの創生水で落ちるというので試してみたら、本当にいい具合の仕上がり感であった。
高所の自然豊かな地にあればこそ尚のこと、河川の汚染に配慮した取り組みであり素晴らしいことだと思う。093_2
夕食はお食事処で。
豪華な食材こそないが、野菜や地の物が並び、全部は食べきれなかった。094 095 096

左から鯉の味噌煮、山菜とリンゴの天ぷら、具沢山蕎麦。 上の赤いお椀の中身は岩魚でもち米をくるんである。いずれも素朴な味。103

夕食を終えて‘篭ノ登’という部屋へ戻る。

この木彫りの人形はひげじいの作品。数日後に田舎へ帰省する際に、二人のお姉さんへのプレゼントとして彫ったという。写真ではわからないと思うが、洋服のシワから指の爪にいたるまで、細かな彫刻、動きの表現が見事である。ツゲの木を何年もかけて締め、割れないように整えてから彫ったという。
この器用さと才能には感服だ。107

ここ高峰温泉では、夜の時間帯に参加自由の無料講座が用意されている。
温泉療養講座、写真の撮り方、そして天体観測。
私は天体観測だけに参加した。
大きな天体望遠鏡を2台玄関先に設置し、覗きながら説明をしてくれるのだ。真っ暗なので星がよく見える…はずなのだが、あいにく雲がややかかっており、スッキリ見えるというわけにはいかず、天ノ川にはお目にかかれなかったweep けれど、ベガやアルタイルは見えたし、スバル星団や木星とその周囲を回る星も見えた。冷た~い空気の中、天体観測やそんな話を聴くのはロマンチックな気分になるnight ひげじいはというと、あっという間に館内に戻って新聞を読んでいたようだcoldsweats01
その後、玄関奥の暖炉では蕎麦茶と五平餅のセルフサービスがある。串に刺さった餅を自分で暖炉で焼いて、味噌を付けてまた焼いて、香ばしくなったところで食す。夕食で満腹だったけれど別腹だった。美味しかったdelicious ちなみにひげじいは食べず。美味しいのになぁ。108

寝る前にもうひとつの浴室『ランプの湯』へ行ってみる。
こちらは『四季の湯』よりも2つの湯温の差が大きい。より温かく、よりぬるい。でもどちらも十分に入り易い範囲だ。やはり交互に時間をかけて入り暖まる。

部屋に戻ると直ぐに熟睡sleepy

『アイーダ』 劇団四季ミュージカル♪

16日、汐留にある、電通四季劇場にて『アイーダ』を観てきました。感動でしたsign01
【古代エジプトを舞台にした世界最古のラブストーリーheart01で、敵国の将軍と王女の許されぬ恋】という内容でしたが、私が幼き頃から‘恋’とか‘愛’ってこういうものだって思い続けている根幹と一致するもので、時代が変わっても、形は変わっても、その打算のない純粋な精神は今も変わらないと思うのですが、世間をみていると年齢を重ねるうちに変わってしまうのが現代社会なんでしょうね。005_2

招待チケットをお持ちのAさんが誘ってくれたのですが、こんな機会がなければ行くことはなかったなー。本当に感謝confident
Aさんは、「よく踊りが揃っていて素晴らしいsign01若者のエネルギーを感じるsign01」などなどストーリーとは別のところに感動されていました。舞台に出てくる皆さん、特に女性の方は露出度が結構あるのですが、足の太ももからふくらはぎ、お腹などが筋肉で割れていましたwobbly スゴイもんですね。
そしてなんといっても主役の王女役を演じた『濱田めぐみさん』の声、声量、歌唱力はダントツに秀でておりウットリでしたlovely

『すべては愛』 そんな生き方ができたらいいなぁheart04

御嶽山(継子岳)…濁河温泉より ‘09.10.13(火)

10月12日(月)は体育の日。仕事後にそのまま出発し、中央高速\1000利用で濁河温泉spaへ向かったrvcar しかし遠かったdash中央道に乗るまでが2時間。高速道路の2時間は苦にはならないが、伊那ICを下りてからの2時間は睡魔との闘いだった。真っ暗の曲がりくねった道を居眠り運転全開で、よくぞどこにもぶつからずに辿り着けたものだ。1回短時間の仮眠をとったが、1時には濁河温泉登山口の駐車場に到着。15台おける広さだったが、車中泊は私1人。他に2台の駐車があるだけだった。シュラフに潜り込んだ途端に深い眠りに落ちたsleepy
13日05:30起床。6時になると大きな音で温泉街中にメロディーが流れる。06:12駐車場を出発foot001
006もうかなり明るいのだが、濁河は北側になるので樹林帯ではうす暗く写ってしまうcamera012_3

のぞき岩避難小屋。このように汚くて使う気にはなれない。
‘のぞき岩’の名称があるが、特別覗けそうな所は見当たらない。010  

『無事カエル』happy01notes013_2

この辺りから霜がニョキニョキ014

石を組んで整備された樹林帯。015

お助け水 0724/0731
昔は水が湧いていたというのも信じられないくらい、水の気配はない。
広くなっており、木製ベンチもある休憩ポイント。
ここから直ぐ上が森林限界となっている。113

こんな風に登山口が0番で、五ノ池の42番までが表示されている。020

森林限界を超えると視界が開けて気持ちい~いsign01
天気予報の通り、午前中は快晴だsun105

ハイマツの中をまさにジグザグと登っていく。025

ハイマツの上に立っているかのごとく、石像。
いかにも信仰の山らしい。027

朝日に輝く氷柱shine
ここではほとんど風がないので寒くは感じないが、気温は相当低い。029

五ノ池小屋08:05/0815
静かに見えるが、かなりの強風が吹いている。稜線上は寒いsign01
小屋の石造りの風除けに身をかがめ防寒着を着用し、少し行動食を食べてから継子岳への道を進む。033

この服装で歩き出したものの、寒くて寒くてどうしようもない。この後岩陰で厚手のフリースと雨具の上を着用する。手袋も防風用に替える。034

稜線から見た四ノ池。水はほとんど涸れ、凍っている。036

継子岳へ行く途中、摩利支天山を振り返る。
足元は霜で白い。040

雨具の帽子を被っても顔が冷たくて、目出帽が欲しかった。039

ここの岩はなんで立っているのか?最初は自然に立っている不思議な岩だと思ったけれど、信仰の方が立てているsign02 とも思える。044

本日第一目的地の継子岳山頂fuji 08:40  
絶景ですscissors045

後ろ正面にどっしりとあるのが乗鞍岳。その後方に北アルプスの山々が。
とりあえず左手の尖った山が笠ヶ岳。あとは…ムムム?!047

方角を変えて…360度の展望050

四ノ池へ下りる途中。
頂上といわずとも、あちらこちらにこのように祀ってある場所がみられる。053

最奥に御嶽山最高峰の剣ヶ峰3063.4m。
手前の横長が摩利支天山2959.2m。
下に広がるのは四ノ池。これから四ノ池に下りる。055

見晴らしよく、ついついよそ見をしながら下りるので、よく転んだcoldsweats01063

四ノ池から流れる沢を渡渉。
水は流れているが、雪が端に積っているsnow066

四ノ池から登り返し、継子岳を振り返る。068

こちらは三ノ池。
池の反対側下に避難小屋が見える。そこへ下りて、また右手の山を登り返す予定。071

三ノ池、畔へ到着。09:33/09:37
ここに来ると風はなく、この服装で歩けば暑いくらいだ。雨具を脱いで登り返し。075

三ノ池からの登り返しは、御嶽山山域の中ではキツめの岩場となる。通過し終わってから眼下の三ノ池を振り返る。078_2

あんなに真っ蒼だった空が、稜線に出ると北側からもの凄い勢いで雲が流れ込んできており、既に剣ヶ峰はガスの中。風は強く寒さが身に堪える。
天気予報は午前中は晴れsunだが、正午からはrainの予報。ここで濡れたら凍ってしまいそうだbearing
剣ヶ峰へは行くのを中止し、第2の目的地である摩利支天山だけ登って下山することにする。080_2

摩利支天山分岐 10:03089_2

岩の横を沿うように小さなアップダウンを繰り返す。083_2

摩利支天山 三角点 10:13/10:19
先客が飛び立つ。084

山頂は狭いというか、ほとんど岩場という感じ。
ガスで展望なし。残念down
さあ、後は下山して第3の目的地、濁河温泉spaに入るだけだ。これだけ寒いと本当に温泉が楽しみnotes091

五ノ池を経由して濁河温泉に下るのだが、その登山道は見るからに冷たい、寒い様相だった。
ハイマツに凍りが付着。092

石に雪?氷が付着。
足元もガチガチ。093

戻ってきて三ノ池を見下ろす。ガスが間もなく池を隠してしまう勢いだ。094

五ノ池から濁河側にはコマクサの立て看板が幾つもあった。夏ならば群落が見られるのだろう。いいなぁ。096

五ノ池と右手に小屋 10:45
池は凍りかけている。

思えば2年前の夏。南アルプスの蝙蝠尾根で転び、左手人差し指を骨折した時、包帯がとれて最初に登ったのが御嶽山(中ノ湯~剣ヶ峰~二ノ池~三ノ池~五ノ池)だった。あの時は暴風雨で、五ノ池に着いた時にはビショ濡れだったっけ。今降れば、雨ではなく吹雪snowかなぁ。 100

五ノ池小屋の直ぐ上にある飛騨頂上を踏んでから、行きと同じ濁河への道を下る。107

この岩は、歩きにくそうだけれど、わりと歩き易い。114

紅葉ではなく、木の枝自体が赤い。122

行きは山頂や稜線が見えたが、すっかりガスの中に消えてしまった。126

苔がとても美しいルートだ。
朝はあまりわからなかった。
写真だと乾いた色に写ってしまうのだが、生きている針葉樹の下の方までビッシリと水々しく緑を輝かせている。131

この大きな岩にも苔がビッシリと着いているのだが、これじゃあわからないか…残念!

115

濁河温泉からのルートは、このような石と木を横に組んだ登山道が多くを占める。木は微妙な組み方なので、滑りそうで怖いが、慣れると案外大丈夫。132

どこの山にも立派な木があるものだ。137

吊り橋を渡って、もうほぼ下山ムード。
山の高いところは雲の中だが、下界はいいお天気。
ちょっと寄り道して‘仙人滝’へ行ってみる。146

‘仙人滝’12:33/12:43
なかなか豪快だsign01150

仙人滝の横に苔から滴る水流が。これもまた美しい。157

登山口に戻り、
手を洗い、喉を潤す。158

159 無事、登頂、下山のお礼と、そして欲深く「いいことありますようにnote」と願いながら、7つの神様を撫でてまわった。160

sign01見上げたらまた山の上も晴れてきている。161

駐車場直ぐ前にある、バイオトイレ。扉1つに洋式トイレ1つ。中も広々キレイ。
駐車場着 12:54 173
市営の濁河温泉spa
付近には旅館やペンションなど数件あり、この市営温泉は奥まっているので下りでは見落としやすい。
私は行き過ぎてしまってから引き返した。167

更衣室のドアを開けるといきなり露天。露天しかない。雨じゃなくて良かった。
外気が寒い(10℃)ので、お湯が熱く感じたが、慣れるとちょい熱めで気持ちイイgood
外から見ると、男性の方はこの3倍以上は広さがあるんじゃないかな?ただそちらは駐車場に面していて、木の囲いが大雑把なので隙間から中が見えていたeye176

帰り道は明るい時間なのでクネクネ道も景色が良く、紅葉がキレイで快適なドライブとなったrvcar
これはチャオ御岳スノーリゾート前。
また御嶽は雲の中だった。

2年前に御嶽山に初めて登った時から、次は濁河温泉から継子岳を歩きたいと思っていた。念願叶ったわけだが、摩利支天からの展望がきかなかったのが残念だ。またコマクサの咲く時期に来れたらいいと思うconfident

塔ノ岳 ~トレランモード~

10月9日(金) 台風一過の秋晴れsunを期待して、久し振りに塔ノ岳に登ってきた。ところが朝から雲cloudが多く、次第にスッキリしてくるのかと思いきや最後までダメだったdespair ただ雲りのお蔭で涼しかったのは幸いだ。足元には枝の折れた杉が沢山落ちていた。
今日は7月5日の北丹沢山岳耐久レース以降、初めて走るrunつもりの準備をしてきたが、それも突然そうしようと思ったので、出掛ける直前にリュックをトレラン用に入れ替えたため、なんと大切なcameraを忘れてきてしまったgawk
日頃全く走ることはないが、夏はロングトレイルを何本か歩いたので、今の体力、脚力はどんなものか自分を試してみることにする。
大倉の駐車場に7時半頃到着rvcarし、まずはゆっくり歩き始める。登山口である『大倉尾根№0』地点から気合いを入れて登ることにした。とはいっても上り坂はもちろん走れないcoldsweats01 セッセと歩いていると、どうも腰の調子が悪い。痛いというのではなく、今にもギックリ腰になってしまいそうな違和感があるのだ。ただ何かの本で、「登山の姿勢は腰にいいらしく、最中にはギックリ腰にはならない。」と読んだことがある。私自身も山に入ると体調は良くなる方なので、登っているうちに治ることを期待して、気にせず登ることに専念した。
思えば本当のトレランスタイルで、塔ノ岳を1人で登るのは初めての試みだ。荷物はこれまでになく最小に留めた。097
雲は低く、空全体を覆っている。ただ、空気は澄んでいるのか、遠くはわりとよく見え海が輝いていた。
そういえば来る途中の湘南海岸は、波waveが高くサーファーが沢山浮いていたな。099

携帯mobilephone写真は撮り慣れず、指が右下に入ってしまったsweat01
こんな風に富士山は全く望めなかった。ま、カメラを忘れたことだし良しとしようconfident

尊仏山荘では、いつも通りコーヒーcafeをいただいた。やっぱり美味しいgood
尊仏山荘のオーナーさんと、常連さんらしき男性の会話をなんとなく聞いていたが、塔184さんと塔ノ岳さんの話しが出ていた。ここでは有名人なんだろうなぁ。そりゃそうだhappy01

<コースタイム>大倉尾根№0地点07:55→駒止茶屋08:37→堀山の家08:48→塔ノ岳山頂09:29/09:47→登山口10:40

単独トレランだとこのくらいのタイムなんだと認識した。これからまた少しずつ走るようにしたらタイムは縮まるものか?でも厳しい山には行かなくなるので落ちるのかな?たまにはこうしてタイムを意識して走る(歩く)のもいい刺激になりそうだ。
ただ、腰が…ちょっと悪くなった気がする。困ったな~despair
帰りはスーパー銭湯spaの中で一番好きな‘湯花楽’に寄って、腰を温め、の~んびり露天風呂を満喫して帰路についた。

葉山マリーナ Imaichi鮨

10月8日(木) いつもお世話になっているSさんのお誕生祝いbirthdayということで、地元では私が一番お気に入りのお寿司屋さんである『Imaichi』を予約した。ここのお店は葉山マリーナyachtの中にありながら、豪華さとか派手さは全然なく、今風でもなく、こじんまりと普通に町の?お寿司屋さんなのである。マスター1人でカウンターに立ち、女性1人が外回りをしている。そのマスターの人柄は一見で行った時から変わらぬ印象で、職人仕事をするにも関わらず頑固オヤジ風ではなく、控えめな方だ。ネタは地の物を多く扱っており、お任せコースでお願いすると、旬の美味しいものを良心的なお値段でいただける。002 シャリが少なめなのも私の好みである。

今日は朝から台風18号typhoonの影響でJRtrainその他subway、一日中交通機関は乱れていた。けれどお天気そのものは午後には良くなっていたしsun、何の心配もせずに葉山マリーナへ向かったのだが、施設設備にトラブルが発生し、マリーナ全体が休館閉鎖になってしまったようだ。
そうとは知らずにマリーナ駐車場へ車を停めて、館内に入ろうとするとガードマンに制止され、上記説明を受けるとともに「イマイチさんに予約のお客さんですよね?」と訊かれ、そうだと応えると、「マスターが会ってお詫びをしたいということなのでお待ちください。」と言われ、連絡をしてくれた。するとマスターが営業時と変わらぬ白衣で2階のお店から下りてきて、私達1人ずつに丁寧に手土産を下さり、予約の時に連絡先を聞いていなかったこと、そのため連絡ができなくて申し訳なかったことを深々と詫びて下さったのだ。そして車が出庫するまで見送ってくださった。
誠意ある対応とは正にこういうことを言うのだろう。ますます好きheart02になった。こうなったら日々の食費を削ってでもお金と時間を作って食べに行くぞーsign01
私もこんな風にピンチをチャンスに変えられる、そして人の心を動かせるほどの誠意を伝えられるようになりたいものだ。
ちなみに写真の手土産にくださったお寿司の内容は、鉄火・カッパ梅・生しらす・いくら・鯛・中トロ?・イカ・こはだ・赤貝・貝柱・ガリでした。コリッと食感の良いもの、とろっと軟らかいもの、そして少なめのシャリ、美味し~いhappy02  ごちそうさまでした。

肝心の誕生祝いは急遽、近くのtaurusステーキハウスに変更した。
お肉はそれなりに美味しかったけれど、値段から考えればそれなり。タレに個性がないし、サービス(接客)が悪い。セットのサラダが出てからお肉が出るまで店内ガラガラなのに何十分も待たされた。飲み物を注文しなかったらお水が最後まで出ず。空いたお皿はなかなか下げないけれど、入っているお皿は「もうよろしいですか?」と下げに来る。なんでsign02 また行こうとは決して思わない。
店とは関係なく、山談義をしながらの食事は楽しいものだrestaurant 何より今日一番大事なことは、Sさんに喜んでもらうことであり、その誠意が伝えられたかどうかということだpresent
来月にはImaichiに行く約束をして別れた。

※Imaichi=イマイチ=今一番旬なネタfish

秋雨の休日

休日なのに山に行かないのは久し振りだ。庭に目を向けると、たわわに実った柿が食べ頃を迎えている。この柿の木には甘くてカリカリの美味しい柿と、渋々の口に入れたら途端に吐き出してしまう柿が実るのだ。どうして同じ木からこんなに味の違う柿がなるのか不思議(?_?)Pa060001_2 まだオレンジ色になりきらず、青めの物で十分甘い。

Pa060003_2 2つばかり採ったのだが大当たりflair 甘くて歯ごたえがあって本当に美味しいdelicious
隣りのお皿には、先日餓鬼岳で拾った栗を塩ゆでした。味は…栗の味coldsweats01 別に甘いわけでもないし、美味しいというか何というか… ただ、皮がとても軟らかいので歯で簡単に貫通する。ほじるようにして食べた。一応満足good

午後からは、関内に新規OPENしたICIに行くことにした。新大久保店の時にはよく買物をしたものだ。鶴見のIBSが閉店してしまったし、本格的な登山用品店の進出は嬉しい。…と思ったのだが、実際行ってみての感想は、かなりガッカリgawkだった。場所は山下公園や大さん橋へ向かうオシャレな通り沿いで、雨でも足取り軽やかに歩いていったのだが、店内に入るなり全く街に似つかわしくない殺風景さ。造りもディスプレイもお洒落感などないし、品揃えも店員さんの態度も「どうしちゃったのぉsign02」って感じだった。私はICIは結構好きだから、だからこそこの失望感は大きいweep 大きなお世話だろうけれど、このままでは無理でしょう。桜木町にはカモシカがあるし、横浜には好日がある。カモシカは本格派だと思うし、好日はハイキング主流という色を私なりに感じて使いわけている。関内のICIの売りは何だろう?もう二度と行くことはないだろう。ICIなら神保町まで足を伸ばす。…それにしても何故なんだろう???

餓鬼岳&唐沢岳ピストン

北アルプスの山小屋のほとんどが10月10日までには小屋閉まいだ。今回はピストン計画のため小屋には泊まらない予定だが、万が一ハプニングが起きれば餓鬼岳小屋に泊まることができる、ということが前提の計画だ。
今シーズン最後の北アルプス山行は、ロングトレイルを中心に歩いてきた今年を象徴する極めつけの山行となった。最初に言ってしまうが、本当にキツかったbearingマイッタdown

10月1日(木)午前0時半頃に安曇野川道の駅に到着rvcarして車中泊。午前5時頃に出発して、餓鬼岳白沢登山口駐車場に着いたのが5時半。001

三重ナンバーの先客がいた。
簡易式とはいえ、トイレがあるのは素晴らしい。二百名山だけのことはある。
ここにはきちんと停めれば4台ほど駐車できるが、もう少し下にもっと広い駐車スペースがある。002

簡易トイレの直ぐ横が登山口への道となっている。
親切にタクシーの電話番号まで書いてある。
登山口を05:55に出発foot008

陽が短くなっているので、6時とはいえ樹林帯はまだ暗くて写真がブレてしまう。
それに今日のコースタイムは15時間50分clock 登りで時間を稼ぎたいので、まずはどんどん登って、下山時に撮ろうと思った。
そんなわけでいきなり‘紅葉ノ滝’06:32。
下の方はまだ紅葉mapleには早いようだ。011

ここは登山口から1時間程はこんな木道だらけ。
ご覧の通り、濡れて、朽ちて滑る滑るsad  私の大の苦手タイプである。
定員が5名と書いてあるが、この先にも2名だったり、3名だったりとマメに書いてあった。015

‘魚止メの滝’ 06:50
この先に最終水場があるが、そこで三重ナンバーの車の持ち主である単独男性に追いつく。彼は唐沢岳まで行って、餓鬼岳小屋泊とのこと。
あとにも先にも登山者に会ったのはこの人だけだった。
017

空が明るく青くなってきた。
今日は晴れsunの予報。それでも山ではあてにならないので実際に空が明るくなると嬉しくなるhappy01012 020

021 ‘大凪山山頂’08:07
展望なし。
普通に樹林帯。027

入山してから初めて展望が開ける。もの凄く広い雲海だcloud こりゃー下は暗いわけだ。036
白い山肌に紅葉。
この辺りの紅葉は終わりかけのようだ。ガスの中付近が本当は盛りだったのだろう。038

ダケカンバかな?この樹林帯に入ると稜線までは直線距離にすると大したことはないのだが、『百曲り』といって、つづら折りの道が結構長い。ただ、ここまでの道のりを思えば「大したことはない。」と言いたくなるのだ。045

餓鬼岳小屋 09:37。
稜線に出るなり小屋のまん前だ。ここは帰りに寄るとして、スルーする。058

小屋から直ぐのところに餓鬼岳山頂。09:42。予定時間をクリア。
素晴らしいsign01北アルプスのほとんどの山々が眺望できるfuji
後ろにちょこっと尖った頭を見せているのが槍ヶ岳。062

雲海の端には鹿島槍。
爺、鳴沢、蓮華岳などが重なるように連なっている。065

そしてこれから向かう‘唐沢岳’への尾根&ピーク。その奥には5日前に登った剣岳も見えている。077

岩場トラバースから見た針葉樹の黄葉。078

唐沢岳への道のりは、このように展望の良いところもチョコチョコあるが、多くは樹林帯のアップダウンでかなりキツイsweat01080

ちょっと燕岳を思わせるような立った岩々に白い砂礫。082

‘唐沢岳’11:29/12:02
ようやく着いたhappy02
だ~れもいない。こんな快晴sunの日に独り占めなんて贅沢だなぁ~note 腹ごしらえをしてから、地図を広げ山座同定…でも山って見る方角で形が違うから難しいのよね。087
鹿島槍からグルっと展望。088

頂上から七倉や高瀬ダムが見えるのかと思っていたけれど、雲海がなくても深くて見えそうにない。094

裏銀座縦走コースの峰々。098

奥に少し三角に突出しているのが餓鬼岳。100

餓鬼岳アップ。111

往路で頑張った分、復路の時間に少し余裕ができたのでルートの写真を撮る。
餓鬼岳から唐沢岳の間のアップダウンは半端じゃないsign01急下降、急攀の連続だwobbly
木に掴まりながらの113 下りdownwardright

岩あり、ザレあり。ヒーフーdash 120

勢いよく岩を乗り越えたら、おっとっと!転落注意danger123

写真は当たり前に展望の良いところを選ぶけれど、この縦走路の辛いところは、ルートの多くが樹林帯をひたすら歩く時間が長いことsign01 三重ナンバーの男性と擦れ違い、エールを送りあう。133

餓鬼のコブから唐沢岳を振り返る。
下から餓鬼岳までで足が消耗している分、ここのアップダウンは堪えるcatface148
展望台に寄り道。13:29/12:40

155展望台から見た餓鬼岳。156 157 

161 餓鬼岳小屋 14:00/14:13予定通りgood
この小屋、以前は食事がとても良くて評判の小屋だったが、小屋番さんが変わってからは食事も良くないし、愛想も悪いと不人気の噂が多い。
けれど、バッチを購入のために立ち寄ると、「お泊まりは大丈夫ですか?他には何か?」と、その声の表情にはちょっとぶっきらぼう風だけれど人間味を感じたし、バイトらしき青年はシャイな挨拶をしてくれた。
私てきにはソツのない人よりも、あまり器用に生きていないこんな人達に好感が持てた。(失礼な書き方かもしれません。ゴメンナサイ。)
経済的に余裕があれば、泊まりたかったなーって感じ。162

小屋の高台から見た、燕岳へ続く東沢岳方面。
当初、小屋泊の計画をしたのだが、その場合は東沢岳をピストンしてから下山しようと思っていた。でも、明日の予報は完全に雨だし、日帰りすれば小屋代だけでなく、帰りの高速も深夜割引を利用できて安くつくからねmoneybag 
とはいえ、この尾根もなかなか惹かれるな~heart01166

小屋高台からの餓鬼岳山頂。
さあ、あとは樹林帯を下るのみ。いや下るといってもここからもアップダウンが小刻みに連続するのだ。169

行く手は雲海の中。174

尾根中央に餓鬼岳小屋。
百曲りも過ぎて、ぼちぼちガスってきた。177

長い長い長い長い樹林帯。183

朝は見えなかったけれど、紅葉ポイント。184

松の実?こうやって登山道で何か所も食べ散らかした跡が残っている。猿?熊?! どっちも遭遇したくないbearing186

ガスの真っ只中。190

ガレ場を下りる。
落石、滑落注意の看板あり。

192 195 198

大凪山山頂15:19通過。201_3

最終の水場 16:09/16:17

202_3

行きには立ち寄らなかったので、飲んでおこう。

魚止メの滝 16:36通過。213

いたる所から細い滝や沢が流れ込む。215

沢筋は木道のオンパレード。
相変わらず濡れているし、下りは尚のこと滑るsign04 怖いsign04  転んだら骨折の可能性大だから慎重に慎重に。216

沢を巻くので、最後までこの程度のアップダウンが繰り返される。228

一応鉄線が山側に張ってあるけれど、掴まろうとすると逆にバランスを崩すので、靴底をなるべくビタッと着けて蹴らないようにそろ~り、そろ~り。234

鎖のところは階段のように岩を削ってあるからいいけれど、その後のトラバースルートわかる?岩斜面に細くある。でも案外木道よりは滑らない。ビビると進めないので思い切りよく歩く。241 214_2 246

最後の最後は栗拾いをしながら歩く。
足で毬を取って、中身を握りしめnote252

片手に収まる程度だけ収穫。248

登山口には17:24着。

下りは写真をいっぱい撮ったり、水場に何か所も立ち寄ったり、何より木道では超慎重歩きだったし、おまけに栗拾いまでしたので時間が掛かってしまったcoldsweats01

餓鬼岳小屋まで登りが3時間42分。下りが3時間11分。

餓鬼岳小屋から唐沢岳までの往路が1時間52分。復路は展望台に寄り道して休憩をしているので2時間2分だが、歩行時間としては往路復路同じタイムと考えられる。入山から下山までの所要時間=11時間29分。休憩時間も入ってはいるが、長い長い行動時間だ。最初から最後までアップダウンの繰り返しで、標高差にしたら一体どれだけあるのだろうかsign02  こんなに疲れたのは久し振りだgawk あたりは大分暗くなってきた。
下山が後30分遅れてもヘッドランプが必要だったなぁ。ギリギリセーフ。253

ここから10分ほど林道を下ると駐車場。

道の駅でポスターが貼ってあった日帰り温泉の‘すずむし荘’に行ったらなんと木曜定休だったshock  ポスターに書いておいてくれsign04sign01
大町温泉郷まで車を走らせ、毎度の‘薬師の湯spa’でのんびり温まり帰途についた。

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