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2011年7月

第64回 富士登山競走 完走!!

今年一番の目標に掲げてきた『富士登山競走 山頂コースの完走』を達成したscissors
応援して下さった皆様、本当にありがとうございましたheart

2011年7月21日(木) 勤務を終え、母の施設に寄ってから帰宅house 急いでシャワーを浴び、用意しておいた荷物を車に積み込み20時過ぎに自宅を出発rvcar
途中のサービスエリアでサンドイッチを購入。運転しながら夕食として食べ、オマンサツアー(マラソンWEB練習日記の仲間が富士登山競走のために主催)の宿泊地である‘サンライズ尾崎’に到着したのは22時半頃watch
仲間が私に代わって前日エントリーを済ませてくれており、部屋にはゼッケン他が置いてあった。いよいよだと感じる。明朝は4時から朝食のため、既に皆は就寝していた。
私も布団を敷いて最低限の準備だけを済ませ寝るsleepy 同室には今回応援隊として参加するサンバさん(エントリーを逃してしまったそうだ)が後着。

7月22日(金) 3時過ぎに自然起床clock 予定通り4時から朝食riceball
五合目コース初参加から1年。『富士登山競走』の仲間と再会した。たった一度しか会ったことのない人達でも、親しい友人のように感じてしまう。

5時に宿を出発。私の車には3名を乗せて、駐車場として事前に指定されていた富士吉田小学校へ向かう。そこからスタート地点である富士吉田市役所まではマイクロバスで移動。
メンバーと別れ、各々のペースで行動となる。
私は早々に五合目まで運んでもらいたい荷物を預ける。身に付けている物は、ネイサンのボトルポーチにアミノバイタル、塩飴、塩、少額のお金のみとなった。
昨年は立っているだけで汗が出るほど暑かったのに、今年は寒くて寒くてたまらない。風の通らない建物の陰に身をひそめてスタート地点に人が並び始めるのを待っていた。私はCブロック(一番後ろの組)からのスタートだが、ブロック内で少しでも前にいた方が有利だと聞いていたので早めに並ぶつもりだった。
しかしその場所から道路を眺めていても人の並ぶ気配が一向にない。出走20分前にいくらなんでもおかしいなぁと一度道路まで出てみたら…wobblyちょうど私の見える位置はAブロックとBブロックの間で間隔を空けてある場所だった。つまりとっくに人がギッシリ並んでいたのだ。あ~あ、と思いながら列の一番後ろに並ぶ。それでもまだ後ろに人はやってきた。
開会式の挨拶が行なわれ、全員で「エイエイオーsign01」をした後、山頂コースは7時にスタートを切った。後ろの方にいるといつがスタートだったのかがよくわからない。ゆっくり列が動き始め、ブロックごとの間隔を詰めてから出発なのかな?と思っていたら、そのまま走るスピードになっていき、もうスタートが切られていたことを周囲の人と確認する。私の横には人懐こくてよく喋る初対面の女性がいた。彼女のお蔭で集中はできなかったけれど、緊張もせずに待ち時間を過ごせた。

スタートから中の茶屋までで自分の調子がわかるだろうし、そこまでの整備された舗装路でいかにタイムを縮められるかが大事だと思っていた。
20日に最終体調管理として日帰りスパへ行き、全身(特に下半身)マッサージ60分を受けたのだが、これが失敗で21日朝から下半身が浮腫み、大腿部はだるく重くなっていた。
しかし走りだしたらそれが全く気にならなくなり、これなら普通通りに行けそうだと安心した。
沿道の人達からの応援が力となる。隣りにいた賑やかな彼女は応援する人達に向かって手を振りながら「ありがとーnote」とずっと応えていた。それでも私と走るペースは前後しながら同じくらいで進み、タフだな~と感心していた。彼女も昨年の五合目初参加タイムは私と同じ2時間19分台だったと言っていた。
ずーっと続くなだらかな登り坂でだんだんと疲れてくる。私の周囲は同じく遅い人達の集まりなので、中の茶屋に着く前からも歩いてしまう人の姿もチラホラ。
私は中の茶屋までを45分で走った。上々だ。頭の中では常に「地面を後ろ脚で押す」ということを反芻していた。給水は1口だけ飲んで捨て、先を急いだrun
中の茶屋から馬返しまでは舗装路であっても凸凹道。勾配がきつくなる箇所もあり辛いが、2回の練習ともに走り切っているので、今回も何が何でも走るぞ!私は走れるんだ!という強い意志で周囲の多くが歩く中をノロノロでも走り切り、大分抜き、馬返し通過が01:10:55だった。塔ノ岳さんから頂いていたスケジュールより55秒遅れたが、私にとって一番苦手としていたロードをこのタイムで走り切れたことで『完走』が有り得るかもしれないと実感として思い始めた。
馬返しからは慣れた道で調子は良かったのだが、何せ渋滞で右へ左へ、広いスペースの場所ではあえて遠回りを選び少しでも人をかわして行く。練習ではあえて通らなかった段差の大きな階段や凹みも抜くチャンス。足の疲労を考えるよりも人を抜けるところで抜くことが優先だった。
最初に出てくる五合目小屋から6曲がりくらいすると小さな‘社’がある。ここを通過したらもう車道は直ぐだ。その社が目に入った時、今日はもうここから下らないので最後のご挨拶だと思うと、練習期間を怪我もなく見守り続けてくれたような気持ちになり涙がこみ上げてきた。それによって呼吸が乱れ、「ああ、いけない。ここから始まりなんだ。」と気を引き締め先を急いだ。
車道に飛び出すと、ここも最後の走りどころ。「絶対に歩かない」を胸になんとか走り切る。そして渋滞の登山道を少々登ると第一関門となる佐藤小屋直下の車道へ出る。
車道までの停滞だ。並んでいたら上の佐藤小屋から「あと11分sign01」と声がかかった。もう時計など全然見てはいなかったが、あと11分ならば関門突破は間違いなく、自分の中での目標である2時間10分以内に着いたと安堵した。
ところがsign01この停滞がなかなか進まない。「あと10分sign01」…「あと9分sign01」とカウントダウンされる度に慌てる人が並んでいられず後ろから人をかき分け、草木をかき分け前へ出て行く人がいる。それに対して「みんな我慢して待っているんだからルールを守って並べdanger」と怒鳴り声が飛び交い緊張感が漂う。中には「こんなところでカウントダウンは止めろsign01行きたくても行けないんだから言うなら前に早く行くように言えsign01」などの声もあった。本当に心臓に悪いdespair
「あと6分sign01」という声を最後に流れて走りだし、第一関門突破は02:14:15だった。
涼しいので喉がほとんど渇かない。それでも意識的に給水ポイントでは必ずコップを受け取り一口でも飲むようにした。ここでアミノバイタルゼリーと塩粒5つを補給。

星観荘を過ぎるとまた直ぐに渋滞だ。流れたかと思うと、直ぐにまた渋滞となり、その繰り返しで富士スバルラインとの合流地点まで行く。時間のロスだ。

砂礫道を7合目まで上がって行く。登山者も普通にいるが、しばらくは道が広いので抜くことには困らない。でもここでは無理せず小刻みステップでペースを守ってしっかり登ることを心掛けた。自分は雪渓登りに実績があるので、マイペースでさえ登ればおのずとタイムはついてくると信じて登る。

岩場に入ると渋滞が酷い。その場で動けなくなっている人もいれば、四つん這いで張り付いている人もいる。少々のクライミング歴を発揮して、悪路を選んでそこが一番の抜きどころ。歩き易い場所、狭い場所になると身体を前に入れてきてストッパーとなってしまう人がいる。抜くなら早く行ってよ~と思いつつも、そんな人の息はハァーハァーゼーゼ―苦しそう。そういう姿を見るとある意味元気な自分に気が付き「まだ余力がある!」と思え、抜ける場所では多少の無理をしつつもきっちりと抜いていく。
小屋の前に幾度となく出て来る階段もスローに並走されると抜くに抜けないポイントで、歯痒くて「お願い~早く~~!」と念じるようだった。

7合目から8合目では救護班で出走している人だと思われたが、「ここで頑張れー!8合目を5分前で通過するぞー!」「行ける行ける!」「まだ間に合う!」「ボーダーラインだぞ!」「強い気持ちで行けー!」「気持ちを切らすな!」などなど何度も大声で叫んでくれていた。
それはとても力になった。
8合目の関門はいつ通過したのか全く気付かなかった。
その後も一心不乱。ただひたすらに一歩を進め、登ることに専念した。小屋の名前も見ちゃいない。くぐったはずの鳥居も目には入らなかった。
上を一度だけ見上げたら、大勢の人が山頂の際に立って声援を送ってくれている姿が目に飛び込んだ。ゴールまで遠くはない。
目がクラクラしていたが、「あと3分」か「あと1分」のコールがハッキリ聴こえた。(その時は明確に意識できていた) もうダメだとは思わなかった。「行ける!行くんだ!」と強い意志が湧いて、そこから数名を追い越し、ゴール直下では「走れーsign03」「行けーsign03」の大声援。5null
「あと10秒sign03」と叫ばれカウントダウンされる中、最終ゴールの絨毯を踏んだのだったmotorsports
「ああ、本当に完走した。間に合った。」と放心状態だった。8null
そこへ「noriさん、おめでとうございますsign01」と笑顔で迎えてくれる人がいた。一瞬わからなかったが、塔ノ岳で一度お会いしたことのあるカズさんだった。「どうしてーsign02wobbly」「noriさんは絶対完走すると思っていました。」と満面の笑顔で言ってもらった時、意識が戻ってきたというか、喜びの感情と安堵が湧いてきた。カズさんの笑顔と出迎えがどれだけ嬉しかったか。心に沁み入った。ありがとう。ありがとう。本当にありがとう。
そしてWEBの仲間で先着していたオックンと合流できた。足元はフラフラ状態。止まることができなかった。
はてさて応援隊や、先にゴールしたメンバーはどこに居るのやら?山頂付近を探し、しばしウロウロしたが見当たらない。2人で下りた方がいいのだろうか?などと話していると、応援隊のサンバさんが現れ仲間のいるところへと誘導してくれた。
その頃に自分の中で感動が溢れてきた。歩きながら涙が出た。短い間だったが、時間を作ってはトレーニングに足を運び、ただ完走だけを目指して頑張った思い出が蘇ってくる。努力が報われる幸せをかみしめた。お守りとして着用させてもらった、野村さんからいただいたアームサポーター、かつき丸さんから教わったネイサンのボトルポーチ、にゃんこからもらった塩飴は8合目で最後の力になった、前日受付をしてくれたユッカさん、私が完走するためのタイムスケジュールを組んで応援してくれた塔ノ岳さん、職場の仲間や友達、ブログで応援してくれた仲間達。私を支えてくれていた人や事柄が次々に想起されて胸が熱くなった。これ以上ない最高の気候で私を迎え、引き上げてくれた富士山だったfuji

022

【コースタイム】スタート07:00→馬返し08:10:56→佐藤小屋五合目09:14:15→八合目10:56:05→富士山頂ゴール11:29:06

【所要時間】スタート→馬返し1:10:56→佐藤小屋五合目02:14:15→八合目03:56:04→04:29:06

【順位】山頂コースエントリー 2576名(内女性141名)
総合順位 1249位/1292名(完走者総数)
女性部門 48位/50名(女性完走者)

ゴールでカウントダウンを受けてギリギリだと思っていたが、RUNNETの速報結果によると上記のように54秒の残り時間があった。

これは7月23日(土)山梨日日新聞の朝刊に掲載された写真だが、岩の上に水色の幟を垂らし、水色のWEBTシャツを着ている代表のイッキさん、そして応援隊のサンバさん、楽勝完走のZAEさんが写っている。
お互い全然気が付かなかった。

仲間の元で一休みすると寒くて寒くてたまらない。
朝の出走時のアナウンスでは、山頂の気温15℃。無風。快晴sunだったので、もっと気温は上がっていたとは思うが、どうも山頂に着くと私は寒さが身に沁みてしまうようだ。
ウインドストッパーを着ても寒くて、雨具やアームウオーマーなどを貸してもらい保温。
低血糖だと言われ、飴やウィダーinゼリーをいただき復活する。

下山はfukusuke2号さんとお喋りしながら降りた。
ランナーの皆さんは下りが足に来て苦手だというが、山女の私はその辺りは鍛えられているのか何ともない。下りは楽ちんなのだnote

026五合目の荷物預かり所付近の様子。

おにぎり3つと沢庵のお弁当をもらう。

靴に付けたチップを外し返却。

下山してくる山頂組WEB仲間とここで合流し、サンバさんの車&運転で富士吉田市役所へと戻る。
それぞれの駐車場に散って車を回収し、再度富士吉田市役所からサンライズ尾崎まで仲間を乗せて帰るrvcar003

お風呂でサッパリしてからお楽しみのBBQriceballtaurusbeer

自己新記録を出した人、余裕の完走の人、初完走の人、完走を逃した人など色々だが、終われば皆和やかムードの楽しい宴会bottle

食べても食べてもいっぱいある食材。
おいしかったな~ 焼き係りをしてくれたいっちいさん、いかりんさん、お疲れ様でした
confident

白ナス丸ごと焼きも美味だった。
屋外BBQ後も男性陣は部屋飲み本番があったようだけれど、サンバさんと私はそのまま部屋に戻って眠ってしまったsleepy
いかりんさんから私のブログの温泉写真の話が出て、ぜひこの‘サンライズ尾崎’でも!のご要望にお応えして、本当はサンバさんと2人写真を撮りたかったのだけれどタイミングが合わずで明朝寝ぼけ顔での一人写真になってしまった。残念despair010_2

サンライズ尾崎のお風呂は大小1つずつあり、薬草(どくだみ)湯で、浴槽の中には溶岩が置いてある。
写真を撮るつもりがなく、三脚の持参がなかったため浴槽の淵にカメラを置いての撮影camera アップ過ぎるため画素を落として落としてdown

019

朝食前に山中湖1周をドライブしたrvcar
他のメンバーは早朝RUNをしていたrun
本当に走るのが好きなんだなぁ。
私はやはりランナーにはなれない。

今日も富士山は日本一高く、美しい全景を見せてくれていたfuji023

お豆腐の美味しい店があると紹介を受けたのがこの『角屋豆富店』

店内に入ると直ぐに試食をお玉に1杯一人ずつにさせてくれた。
温かいお豆腐にお醤油をかけて食べたら濃厚な大豆の風味がして美味しかった。

お土産を買って皆さんとお別れ。

来年は応援隊で参加したいと思いますhappy01
またの日までお元気でpaper

富士登山競走 最終トレ

2011年7月16日(土) レース1週前の土曜日は馬返駐車場がさぞ混むだろうと思い、前日仕事など一連のことを終え、シャワーを浴びて直ぐに馬返まで運転を頑張ったrvcar到着は23時半過ぎだった。直ぐに熟睡sleepy

起床4時半clock 今回はマウンテンバイクを積んできた。いつもは家でお飾り状態になっているbicycle
馬返から富士吉田市役所までは全て下りなので、市役所までの移動に使い、下山後に回収すれば良いと考えた。020

この赤っぽいのが私のバイク。
自転車の運転は極めて下手なのを自覚しており、普段はほとんど乗らない。今回も馬返から中の茶屋へ下る舗装路の凸凹したところで1回転倒してしまったimpact バイクは凸凹に適したタイプなんだけどなgawk
しかも下りなのに、馬返から市役所まで35分もかかってしまった。
走るために薄着だったので、寒くて風が強く当たるのを避けた事情もあるが…それにしても…catface

【コースタイム】富士吉田市役所05:55→中の茶屋06:45→馬返07:15

今回は信号は1つしか引っ掛からず、道迷いもなくスムーズだった。気温も低くて走り易いはず。それでもタイムは前回より7分早まっただけ。全然ダメだ。
レースまで1週間を切ったこと、体調も良くないことから、馬返から先は登山スタイルに着替え、ゆっくり登頂し高度順応をすることにした。011

【コースタイム】馬返07:45→佐藤小屋09:01→山頂12:05/12:25→馬返14:53

佐藤小屋までの道程で、30代のカップルだがハイキングのように楽しそうにお喋りしながら登っているのにとーっても速くて驚いた。
スタイルはトレイルラン。富士登山競走に出る人はこのくらいじゃないと無理なんだと納得しながら、私はゼィゼィ言いながらどんどん遅れて登る。

今日は土曜日でお天気も上々sunとあって登山客が多い。富士スバルラインと合流すると、ツアー客も外人さんも家族連れも溢れていた。

7合目で‘チューペット’を¥100で売っていたのでベンチに座り食べた。陽射しが強く暑かったので物凄く美味しく感じた。回りも皆これをくわえていた。012

今日は各合目で休み、飲んだり食べたりゆっくりした。楽をするとどんどん休みたくなるものだ。登りたくもなくなるし、やたら山頂が遠く感じるcoldsweats01

ここは8合目から先の岩場。
砂礫よりも潜ったり滑ったりしない分、1歩の登り感はあるが、上に行くほど身体を引き上げることが辛くなる。

015
山頂も賑わっていた。
到着すると直ぐにウインドストッパーやフリースを着こんだが、結局寒くて寒くて今日もお鉢巡りをする気にはなれずに下山018

途中からブルトーザーの後を付いて行くことになってしまった。抜いて歩くには今日の調子だと疲れそうだな…と思い、ゆっくりを決め込む。

佐藤小屋から馬返の道程で、私は一度も走らなかったが、何度も走って私を追い抜いてはまた現れる(追いついてしまう)男性がいた。
日常的にトレイルを走っている人ではないことは服装からも足取りからもわかるのだが、あれだけ勢いよく走ったり、突然超スロー歩きになったりを繰り返したら、さぞ疲れるだろうなぁと気になった。2合目を過ぎ、私が前に出てからはもう追い越してはこなかった。それまでの間何度となく「歩くの速いですねぇ。」とか、「タラタラ歩いていると時間がかかってシンドイので走っちゃうんですが…」とか「また追いつかれちゃった。」などなど話し掛けてくれていた。
私から見て彼は素人さんだったが、ある程度のトレイルランナーから見れば、私もアドバイスを受ける足の運び方や歩調など、色々気付く点があるのだろうな。自分ではどこが悪くて何を直せばいいのかなかなかわからないものだ。ああ、これって走ることだけでなく人生もそうかcoldsweats01

富士登山競走へ向けての試走はこれで終了だ。
短い期間に凝縮してトレーニングをして自覚したことは、自分の体力・脚力・スピード・根性の無さ加減である。
何人もの試走者を見掛けたが、自分との次元の違いに、私が同じレースに出ようとすること自体に疑問を覚えた。場違いだよなー。
目標に掲げた『富士登山競走完走』が‘夢’に近いものだということを実感できた1週間だった。
それでも出場を決めたからには当日は精一杯、行けるところまで全力で挑むぞsign03

富士登山競走試走 市役所から佐藤小屋まで

2011年7月14日(木) 夜勤明けでの睡眠時間が短いと、身体に疲れがきてるかな?
自宅を4時に出発したけれど、東名高速運転中に睡魔に襲われ予定外に足柄SAで仮眠sleepy
窓を閉め切っていたので暑さで目が覚めたのが7時半過ぎ。
ロッテリアで‘絶品チーズバーガーセット’の朝食を。本当は‘絶妙ハンバーガーセット’を頼んだつもりだったのに…何が違うって、私の認識ではレタスとトマトが入っていたような…?おまけに¥1000出してお釣りもくれないままに、「そちらでお待ちください。」と端に避けられそのままにweep でも、若い女の子が一人でカウンターを頑張っていたので諦めた。まあいいや。

001馬返に着いたのが9時半前。
今日は富士吉田市役所から佐藤小屋までを試走する予定で、車で来る途中、『中の茶屋』に自販機があるかを確認したらなかったので、500mlのペットボトルを1本だけ持参することにした。そして『馬返』でマイカーに寄って、ペットボトルを新しい物にして、補食(ウィダーインゼリー)もしようと考えた。

タクシーを呼んだら「20分お待ちください。」と言われたので、その間に記念撮影camera
ちなみにバス停はあるが、バスが走るのは7月16日からで、10:30始発で1時間おき。

002_2馬返から富士吉田市役所までは¥4400也moneybag
自分で運転している時には何ともないのに、タクシーに乗ったらクネクネ道で気持ち悪くなってしまったsweat01

市役所周辺の気温は30℃。
本当はもっと涼しい時間に走る予定だったけど仕方がない。本番も暑いからいいのかも。

写真を撮って、直ぐにスタートを切る。
月江寺駅手前の信号を左折し、上宿の信号を左折までは良かったが、その後のルートがイマイチわからず、正しいロードを走っていたのに浅間神社を通らないといけないんじゃないかと思ってしまい、途中境内の中を走ったが、やっぱり去年ここは走った記憶がないと思い返し、正しいロードへ戻れた。ここまででつかまった信号は3つ。でもいい休憩になったconfident

ひたすらなだらかな坂を登り続ける。自分のペースというのがよくわからない。昨年の五合目コースの時には『馬返』の大分手前から歩きになってしまったので、今日は超ノロノロでも走ろうと心に決めていた。なのでついつい温存傾向の走りになってしまったか。でも精一杯の感もあるんだけど。

『中の茶屋』で第一休憩。水分補給。ゲゲッ ここまでで55分もかかってるshock
これじゃダメだと気を取り直して馬返しまで、牛か亀かという足運びでも本人的には一応走り切ったつもりである。32分かかってる。

『馬返』でマイカー内に置いておいた氷結パックの‘DAKARA’をザックに入れ、冷たいお茶は飲みたいだけ飲んで置いていく。休憩は3分だった。

ちょっと慣れた道となった馬返から佐藤小屋までが1時間5分かかる。
走った後だとふくらはぎが攣りそうになったが、なんとか持ち直した。

【コースタイム】富士吉田市役所10:16→中の茶屋11:11→馬返11:43/11:46→佐藤小屋12:51/12:55→馬返13:30

【所要時間】富士吉田市役所→中の茶屋;55分→馬返;32分→佐藤小屋(馬返での休憩分もプラスして)1:08  合計タイム2:35  ←これじゃあ第一関門突破できないよdown

やば~~~いsad 全然届かないcrying 佐藤小屋から上なんて、足にきちゃってるのにどうなるかもわからないgawk

ここまで来たらもう仕方がない。当日の気合でどこまでやれるかやってみなけりゃわからない。
「目指せsign01完走motorsports」だけ強く思ってやるしかないのだ。

富士山トレーニング 第2弾

2011年7月11日(月) 午前2時過ぎ起床clock 3時半に自宅出発rvcardash

前回は横横→東名→東富士五湖道路と乗り継いで馬返しへ行ったが、高速代を浮かせようと違う道を行ったら間違えて高速に乗ってしまい、結局時間もお金もロスをしてしまったgawk
馬返し到着が午前6時過ぎだった。車は7~8台停まっていた。

今日はザックと靴をトレイルランニング用、水分は1000ml、エネルギーin1個、パン1個、携帯電話、カメラ、ウインドストッパー、お金は少額ビニールパックへと軽量化を図って訓練に臨んだ。
多少の成果はあったが、こんなものかと少々ガッカリcatface

010 【コースタイム】馬返し06:49→佐藤小屋07:54/07:56→山頂10:14/10:38→馬返し12:35

【区間所要時間】馬返し→佐藤小屋1:05 佐藤小屋→山頂2:20 山頂→馬返し1:57011

本番はウエストポーチとマラソンシューズで、水分は小さいペットボトルにしようと考えているので、もう少し軽量化はできることになる。しかし、これ以上はあまり重さは関係ないような気もするが?
そこで浅間大社で開運の御守を購入し、神頼みもしてしまうのだった。

今日の収穫は、下山時にずっと私の前を軽やかに走っていた消防署勤務のランナーと佐藤小屋近くで話しをしたのだが、ネイサンのボトルポーチが振動が少なく、フィット感に優れていてお勧めであることや、本番ではアミノバイタルと塩飴を持参した方がいいこと、登り坂の走り方についてのアドバイスをいただいたことだ。

そして昨年WEBマラソン練習日記のオマンサツアー(富士登山競走のための宿泊)でご一緒した男性とバッタリ遭遇。
私が下り、彼は登り。私が気が付き声を掛けたのだが、当然1年前のことなど覚えていないご様子だったので、一応『‘逗子女’です。』と言ったら直ぐにわかって下さった。独特なネーミングをしてくれたユッカさんにちょっと感謝confident
彼の足を止めてしまったのは悪かったが、知った顔が同じ目標に向かって頑張っていると思うと元気になるものだ。
今年もオマンサツアーに参加させてもらい、富士登山競走に挑む。仲間がいることの励みというのが大きいことを実感する。
頑張るぞpunch

018富士吉田在住の友人が、あと数日で九州へ引っ越してしまうので帰りに会ってきた。
彼の家から近い‘泉水温泉spa’を紹介されていたのでナビで設定したが、新しいらしくて(ナビが相当古い^^;)出てこない。
R138沿いなのでわかると思って走ってrvcarいたのだが見つからないまま通り過ぎ、河口湖まで行って辿り着いたのがこの‘桜庵’。
会員制と重々しい雰囲気で玄関に書いてあったが、平日¥1200で入館できて会員登録もできる。お高い感moneybagは否めないが、この値段でバスタオル・フェイスタオル・館内着付き、浴室のシャンプー類、ドレッシングルームにある化粧品類の質の良さからすると安いとさえ思えた。レストラン、休憩スペース、たかの友梨エステ、マッサージ関係も充実。下山後の立ち寄り湯だけにはもったいないが、仮眠を考えたら使えそうなスパだった。
帰りに再度R138を通ると、‘泉水温泉spa’はすぐにわかった。何で目に入らなかったのか、それが不思議なくらい幟まで立っていたcoldsweats01  次回のお楽しみだnote

富士登山 馬返ピストン

2011年7月8日(金) 初めて吉田口(馬返し)から富士山頂を目指した。
勿論、来る7月22日(金)に開催される富士登山競走に向けてのトレーニング、第一弾だ。

7月7日(木)は夜勤明け。残業で帰宅が13時を回ってしまい疲れたdashお腹もペコペコ。
昼食を摂り、仮眠をしてから準備を整え、母の所へ寄ってから馬返しへ向かう。…予定だったが、運転中に眠くなりダウンdown鮎沢parkingで寝ることにした。
3時過ぎに目が覚め、暗い中を馬返しへ向かったのだが、ナビには馬返しも周辺の道路も標示されないdespair 昭文社の地図を頼りに進んだが、最後の分岐で間違えてしまい、『これより自衛隊敷地内にて立ち入り禁止』の看板が目に飛び込んだeye 林道が狭くなったし怪しいとは思ったんだけどやっぱりかgawkってなことで引き返す。あ~あ、くたびれたcatface
最後の分岐から数秒で馬返しに到着したcoldsweats01小雨も降っていることだし、また寝ることにしたsleepy 綿毛布2枚でちょうど良い気温だった。

駐車場には富士登山競走のトレーニングと一目してわかる人達が数名いた。
004
そこへ観光バス?までやってきて、年配の女性が沢山降りてきた。
この人達より先に行かないと!と慌てて出発。

今日はルート確認と、おおよその自分の歩行時間を知ることが目的だった。

足元はローカット登山靴。ザックは22㍑に、水分1600ml、ウィダーインゼリー1個、パン2個、雨具上下、フリース、ウインドストッパー、巻紙、カメラ、携帯電話、お財布といったところだ。006

1年前に登った道だが、案外特徴的なところしか覚えていないものだ。008

そう、これこれ!
人を抜こうとした時、この真ん中の石の所を通ったけれど歩きにくいんだ。

でも、今年は山頂コースなら私が誰よりも遅いはずだから、そんな心配は無用confident

011

木の土留めも結構歩きにくい。
場所によっては段差が大きくて、どっこいしょsign01となってしまう。

013

5合目の佐藤小屋直前にロード。

去年もここでドバーっと抜かれたっけ。

登り坂が走れないのだcoldsweats01015 

初めて目にする‘佐藤小屋’
今日は工事の人や車で溢れていた。016

この標識、自分の居る高さが大体の位置としてわかるのでありがたい。
まだまだ先は遠いdespair019

上の方から大きくて、揃っていて、いい声がしてくると思っていたら、彼らだった。
先頭の人が歌のような掛け声をかけると、他の全員でそれに応えるように歌う?のだ。何の信仰だろう?020

吉田口からだと山頂まで、幾つもの山小屋が並んでおり、去年歩いた御殿場口との差に驚いたwobbly

そして登山道もイメージと全然違っていた。あんな岩々の急登が続くなんて全く想像していなかった。
道幅はしっかりあるので、追い抜き、追い越されはさほど心配は要らないように思った。

しかしこれはこれでキツイbearing
022

7合目にしても、8合目にしても、幾つもの山小屋が連なっており、いつまで7合目が続くのかと見ながらちょっとガッカリする。

ここだったかな?小屋前を直進し、ブルトーザー用の道を進んでしまったsweat01
後ろの方から声が聴こえ、「山小屋の方ですかーsign02」というので「いいえーsign01」と応えたら、「そちらはブルトーザー専用の道なので戻ってくださーいsign01」だってcoldsweats01
そそっかしいなぁ、我ながら。

034

山頂到着motorsports

時計を見ると…なんと馬返しから3時間43分もかかってるーsad

佐藤小屋からだと2時間32分clock

こりゃダメだ。話にならんdown

028_2

山頂から下を見下ろすと、登ってくる登山者らがよく見えるeye

031

お鉢巡りをしようと思っていたけれど、風が強くて寒い寒いbearing
半袖+ウインドストッパージャケット+フリース+雨具上+首にタオルを巻いてもまだ寒い。手袋も薄手だから冷たくて辛い。
あきらめて下山することにした。036

下山道と登山道の分岐地点標識。
前の人が勢いよく左へ降りて行ったので、危うく付いて行きそうになった。
気が付いて良かった。山小屋の人だったのかな?037

御殿場ルートや須走口ほど快適な砂走りではなく、赤い火山灰がザザザザザーッと滑り易い。
それでも下りは快適だ。045

多くの人は富士スバルライン5合目へと降りていった。

吉田口方面に入ると静かな一人歩きとなる。
けれど午後になってもまだまだランナー達は登ってくる。

馬返しからの登りを結構な速度で走ってくる人達がいた。オレンジ色の長ズボンを履いていたが、消防レスキューの人だろうか?
052強いなー。上位の人達はこんななのだろう。レースを応援する側も感動するし、見応えもあって楽しいだろうな。 

そして私の情けないコースタイムはというと、

【往路】馬返し07:26→三合目08:01→佐藤小屋08:37→七合目日の出館09:28→八合目蓬莱館10:02→山頂浅間大社奥宮11:09

【復路】山頂11:26→下山道分岐11:54→五合目星観荘12:45/12:52→馬返し13:51

北丹沢で傷めた足の爪がまだ痛いので、下りも走らず歩いて下りた。長く感じたなー。

下山時の馬返しの駐車場は平日なのにほぼ満杯。私の両隣りの車は入れ替わっていた。1泊山中でするであろう登山客の姿も案外多く、馬返しからの登山人気は意外だった。

帰りは温泉なのだが、ナビで検索した2ヶ所の温泉施設(日帰り温泉可のホテルなど)にフラレ、3ヶ所目がこの‘紅富士の湯’という日帰り温泉施設spa
広~い駐車場なのにほぼ満車wobbly これじゃあさぞ浴室も混雑していることだろうと思いつつも、汗臭い自分に耐えられないし、また他を探すのも面倒なので入ることにした。
すると13周年の特別な催しをしており、地元の方がワンサカと詰めかけ、玄関前もお座敷も人でウヨウヨ。しかし浴槽に人は多かったものの、洗い場は空きが目立つほどだった。ラッキーscissors すっかり汗を流し、シャンプーもして、空いている広い内湯で疲れを癒し満足だ。しかも無料招待券を2枚もいただいた。今日はレディースデイだったので入場料も¥500だった。最後に救われた気持ちになったconfident

今回の歩きと、昨年の出場結果から計算すると、完走をするには30分オーバーということになる。4時間半の制限時間なのに30分もオーバーなんてまず完走は不可能と思われる。
でも出場する以上は諦めるわけにはいかない。今日の荷物や足元、服装を見直すことや、コースに慣れること、高度順応などなどまだタイムを縮める余地はあるということだ。それが30分に届くかはかなり厳しい、無理っぽいけれど、お天気が許せばあと2回は行こうと思っている。
目指せsign01完走sign03

 

第13回 北丹沢12時間山岳耐久レース

2011年7月3日(日) 距離44.24km、高低差1143mを12時間の制限時間内に走る(歩く)のが、この北丹沢のレースだ。
日本三大山岳レースの一つである。

7月2日(土)は例によって夜勤明け。母のケアを済ませてから、会場である‘相模原市の青根緑の休暇村’へ向うrvcar 案の定の渋滞だったが、緊張感があるせいか、眠気防止に食べ続けたせいか運転中にはあまり眠くはならなかった。ただし胸やけ気味であるcoldsweats01001

会場への到着は14:30過ぎで、直ぐにエントリーを済ませ、ゼッケンやRCタグ(靴に着けて通過時刻をチェックするもの)、参加賞のTシャツをいただいた。

そして向ったのは‘いやしの湯spa
露天風呂が気持ち良かったconfident

お風呂上がりにここの座敷で‘ごぼう天’ ‘トマトサラダ’‘茄子のお浸し’を注文。

‘いやしの湯’の駐車場には協賛しているお店がズラリと並んでいる。そこで腕時計watchと手袋(汗ふき機能付き)を購入。トレイルラン用の腕時計は壊れ、違うものをしていたけれど、数字が光の加減でかなり見えにくかったのだ。軽くて可愛いくて見え易くて、レース中も助かった。

車はキャンプ場内の第一駐車場に停められた。到着はわりと早い方だった。スタート地点まで徒歩5~6分程度の距離である。
そして車中で早速寝ようと思っても、暑くて暑くて眠れる気温ではない。窓を開けても暑い。
それでも明けで疲れていたこともあり、20時半頃には眠りについたのだと思う。途中大汗で目が覚めたこともあったが、深夜には寒くなり、朝には綿毛布2枚を被って丁度良かった。002_2

4時半起床clock
ゆっくり洗面、朝食を済ませスタート地点となるキャンプ場の受付前の通りへ移動。

トレランザックには、アミノバイタル水1500mlと、アクエリアスのペットボトル500ml1本、行動食としてパワージェル4つ、アミノバイタルゼリー1個、そして塩の錠剤8つ、携帯電話、軽いタオル1本持参。
水分についてはさんざん迷った。重いのは良くないし、かといって今日の気温であれば熱中症にならないように補給も必要だ。今回は自分としては練習不足を感じていたこともあり、軽さの方を優先し、最後の最後でアクエリアス500mlを辞め、小さなボトルに変えた。これは最終的には正解だったと思う。水場できっちり水分補給をすることで、十分足りた。残ったくらいだ。008

友達から提供してもらったスタート地点の写真。

06:30に白ゼッケンである、前回完走者や、フルマラソン上位者は既にスタートを切った。
こちらピンクゼッケンは初参加もしくは去年完走できなかったグループで07:00スタート。私はこの中にいる。007

写真中央辺りに居るのだが、自分にしかわからないだろうconfident

6時半スタートの人が出払った後に直ぐに後ろから並んだ。
渋滞、停滞を避けるために、なるべく前に並んだのだが、これはあまりいい作戦ではなかったように思う。
登山道に入る前に1kmちょっとの登り坂が続くので、自然と遅い人は後方へ行くし、最初の登山道を抜けた後には10㎞のロードがあるのでこちらでも振り分けられる。
暑い中、30分一ヶ所にボーっと立って消耗する方が良くなかった。002

登山道に入るところは渋滞はしたものの、停滞ではなかったので救われた。

2つ目のロードを終えるところで水の補給場がある。これまでの2回は登山道に入る前なので渋滞を避けるために飛ばしてきたが、今回は1杯の水をいただいた。
そして登山道に入ったけれど、最初は渋滞はなかった。

けれどしばらく行くとずーっとずーっと長い停滞、渋滞にハマる。なのでザックをおろし、携帯電話を取り出し撮影も可能だったわけだ。そこまでの停滞は今回は2ヶ所。もう1ヶ所は第一関門を過ぎてから、岩場のロープの場所で連なっていた。その間に水分補給やジェル捕食、塩分も補給できた。
渋滞としてはあちらこちらの登りであった。けれど、ゆっくり登ることで足と体力を温存できたように思う。
いつも思うのだが、前の人に着いて行けなくなり、自分の後方が詰まっていたら道を譲るか左右のどちらかに少しでも寄って歩くなどの配慮は当たり前なことだと思う。遅い人に限ってそういうマナーに乏しい。自分はそうはならないようにこれからも心掛けたい。

第1関門で提供されるバナナ1本と、キュウリの浅漬けを食し、ペットボトルに水を満杯にして犬越路への登りへ突入。第1関門までの登りがゆっくりで身体に余裕が生まれたせいか、その後の登りが楽に感じられた。005_2
犬越路を過ぎてロードの長い下りに入る。樹林帯と違い、太陽の陽射しを受けるのでなかなか辛い。勾配が急になると自然と身体が重力で落ちて行くので走りも速くなる。
第2関門も無事突破。関門前に給水所が設けられている。たっぷりの水とレモンスライスを2枚いただく。そしてパワージェルを立て続けに2つ、塩の錠剤残6つ全て補給。011
ハイドレーションにも水を補充しようと開けたら、なんとまだ1/2ちかく残っていたので重くなるから辞めた。
初回参戦の時には30kmを超えた地点から足に痙攣を起こしてしまったのだが、今回は塩が効いているようで、逆に30kmを超えたあたりで身体の軽さを感じた。それも風巻ノ頭までだが。足の痙攣や疲れでコース脇に座り込む人が増えてくる。

袖平山ではボランティアのエイドステーションがあり、私が炭酸で一番好きなファンタを提供してくれた。これは嬉しかったし元気が出た。006_2
姫次まで歩く人が多い中、走ることが苦にはならなかった。
姫次で登りは終わり、ゴールまでほぼ下りとなる。疲れた足には約7.5kmの下りは堪える。それ以上に降りるほどに気温がどんどん上がり、暑さとの闘いが私には辛かった。012

キリマンジャロ仲間の彼は毎回大きなザックと麦わら帽子がトレードマーク。
これで完走するのだから凄い。013_2

足はボロボロ、体力も限界、惰性で走ってゴールmotorsports

20110703143109 

【記録】スタート07:00→第1関門通過10:17:42→第2関門通過11:57:32→ゴール14:31:01

【女性45歳以上種目別順位】 11位/完走者34名/エントリー47名

【女性総合順位】 35位/完走者127名/エントリー181名

 ※男性は1286名が完走

終わったconfident

反省すべき点は多数ある。
全ては練習不足に尽きるが、後半の下りが一番悪かった。消耗が激しかった。ただ、次に目指すのは富士山なので、こちらは登り一辺倒だからこれまでとは違ったトレーニングが必要だ。そして長距離ダラダラではなく、短時間集中で力を発揮しなければ完走は有り得ない。今のままでは全く及ばないので、22日まで残りは少ないが、なるべく現地へ行きトレーニングをするべきだと思っている。
もう気持ちは富士山へ向っているfuji

応援してくださった方、ありがとうsign01 
またひと頑張りしますので、よろしくお願いしますwink

マラソンWEB練習日記~団体戦~

2011年6月にマラソンWEB練習日記の団体戦に参加した。
私はこの団体戦とやらには初参加をしたのだが、もう32回目を数えるものだ。

毎回テーマがあり、今回は『世界の果てまでイッテRUN!』というもので、これまで行ったことがある国でまた行きたいところであったり、行ったことはないけれどこれから行きたい国だったりをそれぞれに申告し、自分で1ヶ月間で○○kmを走ります!と申し込む。
すると、1組での走行距離が大体同じになるように、そして好きな国が同じ、または近い線だったりと勘案してチーム分けがされるのだ。勿論面識のない、交流もない方々とチームを組むことになる。

私はマチュピチュに行ってみたいと思っていたので、国はペルーを選び、月間距離はいつも100km前後なので、7月のレースを意識して自分を追い込むために150kmを申告した。

そしてこの6月の1ヶ月間を過ごしたのだが、元々忙しいのはわかっていたが、予想を上回る多忙さで、自己設定した月間150kmが危うくなった。
そこで最後の数日間で追い込むことになり、一応ギリギリの152.3kmで昨日を終えたdash

我が『ペルー+バハマチーム』は28組中、23番目shine
チーム月間トータル距離が766km。他のランナーが頑張ってくれたのだrun

ちなみに優勝チームは『ドイツチーム』で、1335kmとなっている。 ありえな~いwobbly

1ヶ月間といえど、健康状態の変化や、仕事が忙しくなったり、予定外のことが色々出て来るものだ。あとは私のように目標ギリギリを申告する性格の人間と、いつも走っている程度で余裕を持たせた申告をするタイプもあろうかと思う。

7月3日(日)が北丹沢12時間山岳耐久レース出場が控えている。
今晩夜勤入り。明日の2日は寝ないで母のケアを済ませ、その足で現地入り予定rvcar車中泊だ。

レース前のトレーニングとして参加した団体戦だったが、最後にちょっと無理をしたせいか疲れが…despair 明日までに回復できるようにサプリメントと、あと何ができるかな?

ともあれ、3日は完走目指して44.24kmを頑張ってきますsign01

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