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初冬の雲取山

2011年12月12日(月)sun 東京都の最高峰である『雲取山』へ登ってきた。

以前から頭にあった計画では、鴨沢を基点とした周回コースを歩くものだった。しかし当日は朝寝坊をしてしまい、途中渋滞に巻き込まれ、鴨沢着が9時過ぎwatch 陽の短い今の時期にそれは無理だと思い、‘小袖’からのピストンをすることに決めた。P1050877


奥多摩湖畔である鴨沢バス停から急坂を上って小袖方面に入るのだが、橋を渡って直ぐを右折してしまうと、次の右折が鋭角で道が細いために曲がれないので、鴨沢バス停を‘お祭り‘方面に向かって過ぎた最初の道を右折するとスムーズに小袖方面へと登って行ける。

そしてここが‘小袖’駐車場と思い歩き始めたが、地名としては‘所畑’なのかな?
駐車場入口付近にあった標識にも、小袖はもっと奥を指している。
私の持っているエアリアマップが12年前のものだからちょっと間違えているかも?

出発は09:56になっていた。P1050879

駐車場から舗装路を標識の方向へ5分程度進むと、この登山口が現れる。P1050882

最初は暗めの針葉樹林帯をなだらかに登っていく。
すると明るい広葉樹林帯が出てくる。P1050883

さらに進むと針葉樹と広葉樹が混ざった場所となり、陽射しが通らない北斜面にはうっすらと積雪snow 登山道も凍結している。P1050885

ずーっとなだらかにじっくりと登って行くので足への負担は少ない。下りは走れる感じ。

あ、でも今日は積雪を考えてハイカット登山靴なのだ。

『近道』の看板が出ていたので、従うように右へ登って行くことにした。ここから初めての急登だ。P1050886

頑張って登ると額から汗がポタポタと落ちてくる。

P1050888この辺りになると、日向でも雪は融けないようだ。

七ツ石小屋へ到着。
展望が開け、小屋前は広場のようになっている。休憩には絶好のポイントだ。P1050971

小屋は平日でも営業している様子。

気温は低くても、急登で汗をかいた後だけにビールbeerが好きな人はそそられるんだろうなぁ。P1050889_2

小屋の直ぐ上には『七ツ石山』経由と『ブナ坂』経由雲取山の分岐。

時間は11:22。
下山遅れが心配なので、ブナ坂経由で登る。帰りは時間を見ながら七ツ石山経由で下りようと考えた。P1050970

標識の横辺りに水場がある。

一杯ごちそうになった。とても冷たくて、少し雪のような味がした。P1050890

ブナ坂へ通じる道はなだらかなトラバースルート。

道が凍結しているので、崖側に落ちないように少々気を遣う。

しばらくすると途中で先ほど分岐で『近道』を選んだ道と合流する。

七ツ石山に最初から登る予定がなく、七ツ石小屋や水場にも用がないのなら、近道の急登を登る必要はなかったようだ。
あの看板はひょっとして小屋への誘導かな?P1050891





冬は木々の葉が落ちて展望が開けるので、この道からも遠くアルプスの峰々が望める。

P1050894

七ツ石山・唐松林道・雲取山との分岐に到着。P1050896

一面が雪に覆われており、気持ちのいい広場になっていた。P1050900

ブナ坂は広い尾根道だ。
今日は風がなく、陽射しがサンサンと降り注いでいるので一段と快適だnoteP1050897_4

左手の視界がずっと開けており、富士山や南アルプス?を眺めながら歩くことができる。P1050898

富士山をズームアップcamera
左斜面が太陽の陽射しを受け、キラキラと煌めいているのが肉眼ではよくわかるのだ。美しいhappy02P1050904_3

遠方に連なる白き高峰がアルプスだ。P1050912

後ろに雲取山ピークが見えた!と勘違いして写した1枚だ。

後ろの山は1813mピークでまだまだ手前。

P1050911

写真中央をよ~く見てもらうと、鳥が盛んに実を突いているのだchickP1050916_5

雲取奥多摩小屋に到着。P1050917

ここには『まき道』を示す標識があった。

きちんと地図を確認していなかったので、小雲取山をまいてしまうと思い、天気も良いことだし、往路は全て尾根道を選んで歩くことにした。P1050918

するとガレた今日一番の急登となる。P1050919

登り切って振り返ると、歩いてきた尾根道と、七ツ石山の山頂が見えた。

ここは名も無き1813mピークだった。
ここから一旦少々下ることになる。
…正直いって、展望はここに登らなくてもよく見えるので、体力的に厳しい人や時間が無い場合には、小屋からの分岐で『まき道』を選んだ方が賢明と思う。

P1050923

そして小雲取山への登りは結構キツイ。

最初はこれを登りきればsign01と勢いもつくのだが、P1050924

まだまだ続く登りに、いつになったら見えるんだろう?ってことになる。P1050925

富田新道との分岐。
標識は見当たらなかったが、ここが『小雲取山1937m』ということになるのかな。P1050926

一番奥のピークに小屋が見えたhappy01P1050927_2

小屋前の登り斜面が最後の急坂だ。P1050930

近くで見るとなんと立派な避難小屋eye
『雲取山頂避難小屋』という名称だ。
少し下った所にトイレも設置されており、管理の人が掃除をしていた。

入口に荷物などがあったので、中は覗かず小屋を回り込むようにスルーして、山頂へ一直線。
P1050938

雲取山 2017.1m 12:39着。 東京都の最高峰だfuji

風が強ければ広い尾根道は辛い。
曇りなら展望を眺めることはできない。
こうしてお天気に恵まれた中を登らせてもらえることに感謝したい。

P1050932

山頂記念撮影camera

ポカポカだけれど、長居すると汗が冷やされて直ぐに寒くなる。
栄養・水分補給をして16分の休憩で下り始める。P1050942

下りは何ヶ所かある、尾根道とまき道を適当に利用しながら快適に下る。

最初の急なところだけ4本爪アイゼンを使用したが、なくても大丈夫な程度。P1050946

雲取奥多摩小屋の前に木彫りの人形があった。
まるでトトロのようで可愛かった。P1050947

この子はテーブルの上にお座りしていが、猫のような、犬のような、人間の顔のようにも見えてしまうcatP1050950

午後の陽射しは柔らかい。P1050955

明るい時間に下山できることが確実となったので、七ツ石山経由で下山することにした。

七ツ石山ピークまでは大した距離ではないが、急登で一気に上がる。P1050959

七ツ石山 1757.3m 

雲取山では3名2組の男性登山者と重なったが、ここはお一人様だった。P1050962

ただ、あちらこちらに動物の足跡が…

鹿やウサギかな?
草陰からはガサゴソと音が聴こえてくる。

ワクワクするconfident 残念ながら姿は拝見できなかった。P1050957

振り返ると、ブナ坂の尾根についた雪と、一番高い雲取山が眺められた。P1050965

七ツ石神社  かなり古めかしい感じ。
一礼して通り過ぎる。P1050967

途中、石尾根と七ツ石小屋&鴨沢方面への分岐標識を確認し、七ツ石小屋経由の鴨沢方向へ下る。

途中、途中の木々にこうした木造りの鳥箱が設置されている。P1050978

下山はなだらかで道が良いのでとても楽だ。

最後の分岐で「あれ?往路と違うな。」とはわかっていたが、標識に『小袖』と書いてあったので、そちらへ下りてみた。

すると3分足らずで舗装路に下りてしまった。『小袖登山口』と書かれてあった。
小袖には集落があり、駐車場といえるのか、道路が広くなっているところが1ヶ所あり、そこに1台駐車中の車があった。3~4台は停められそうだ。
でも私が停めたのはもっと下。なんだそれなら登山道を下った方が快適だったなぁ~と思いつつ、舗装路をジョグで下りながら所畑の駐車場へ戻った。

【コースタイム】
往路;
所畑駐車場?09:56→登山口10:00→近道分岐11:07→七ツ石小屋11:19→七ツ石山・唐松林道・ブナ坂(雲取山)分岐11:38/11:40→雲取奥多摩小屋12:03→1813mピーク12:08→小雲取山→雲取山頂避難小屋12:37→雲取山12:39

復路;雲取山山頂12:55→雲取奥多摩小屋13:17/13:20→七ツ石山・唐松林道・ブナ坂(雲取山)分岐13:37→七ツ石山13:47/13:53→石尾根分岐13:57→七ツ石小屋14:03→小袖登山口14:45→所畑駐車場14:55

奥多摩湖は緑色の湖面が美しかった。湖畔を走らせながらrvcar『小菅の湯』へ向かう。P1050979

大きくて立派な建物だった。
物産店の別棟もある。

エステにマッサージ、お食事処、宿泊施設も備えている。

入浴料は3時間までで¥600P1050988

女湯は長~い廊下の一番奥。P1050980

サウナ、寝湯、ジャグジー、露天風呂と揃っており、洗い場の数も多い。P1050985

温泉spaは無色透明だが、ぬめり感があってお肌がツルっとするイイ感じ。

内湯に人がいたので、慌てて撮影coldsweats01

雲取山には10年前位の冬に1度登ったことがある。
1月だっただろうか、積雪が深く、天気は曇りで真っ白で展望はなかった。その時は雲取山荘へ1泊したのだった。こたつだけが暖かかったことを覚えている。

展望の良い山には、やはり晴れを狙って来なければもったいないなぁと改めて思う。
奥多摩~秩父と縦走路は多数ある。夏は暑くて来られないので、春頃までにまた違うルートを歩きたいと思う。
































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コメント

HappyWindさんは雲取山で生まれ育ったsign02
麓でということでしょうか、それとも山を始めたきっかけであり、山の技術を磨いた山という意味にかかっているのかしら?
いい山ですよね。行程も展望も。
毎年お参りのように行くというのはいいですね。山初めでしょうか。
私にとっての丹沢ですね。
山にははっきりとした四季があるのも魅力ですよね。その季節にしか見られない光景があるもの。
来年も気を付けてお参りしてくださいhappy01

知床、富士山に続き、嬉しい記事に喜んでいます。
実は雲取山は私が生まれ育った山なんです。(恥ずかしながら本当です)
とは言いながら、灯台 下暗しで、鴨沢・小袖からは登ったことがないのですが。
今でも毎年一度、1月初めにお参りのように登っています。
夏の雲取はもちろんステキですが、冬の景色も味がありますよね。
これからも楽しみにしています。

わかった。ありがとう。

ケンチャン、にゃんこは呆れているだけなんじゃないかな。
ケンチャンがもしも『傷つけた』と思うのだとしたら、悪いことを言ったという自覚だよね。それは謝ることは勿論必要だけれど、まずは言葉にする前によく考えようよ。
謝るということは反省(=これを教訓に同じことを繰り返さない)しないと意味がないよ。

塔ノ岳さん、いつもありがとうございます。
主脈縦走いいですね。
夜道でも安全な登山道かもしれませんが、私には勇気がありませんcoldsweats01
3日間費やせたらそんなコースが可能なんですねぇ。なかなか3連休はとれないのですが、頭に置いておいて、チャンスが来たら狙いたいと思います。
それにしても水場が多いのには驚きますし、助かりますね。

やはり、王道を行くコース

瑞牆山荘→雲取山→奥多摩駅です

来年は、私も6月中頃に

高尾発6:15発で韮崎駅から

初日は10:30スタートなので雁坂小屋付近で泊まり、2日目に奥多摩駅へ


noriさんなら、

初日は金峰山小屋でゆっくり泊まり

2日目は雲取山まで

3日目に石尾根で奥多摩駅へ


夜道でも歩ける主脈縦走路なので安心してやれます

主な水場

大日小屋、大弛峠、甲武信小屋、雁坂小屋、雁峠、将監小屋、飛竜権現、奥多摩小屋、鷹ノ巣避難小屋

にゃんこ怒ったのかい?‥傷つけるつもりはなかったんだ。悪かったよ。許しておくれ にゃんこtulip

小三郎さん、この日の雲取は素晴らしかったですよsign01
雪が少ない分、凍結しているところは氷っぽくて滑る箇所もありました。もう少し積もった真っ白な時期もいいんじゃないかなぁーと思っています♪

あるぷすさん、そうなんです。東京都で2000m越えはちょっと意外な感じですよね。
登山口に至るまでの車道がすでに凍結で、運転も少し怖いくらいでした。
山も温泉もとーっても良く、幸せを感じましたconfident

ケンチャン、雪山は確かに神々しいくらいの美しさがあるけれど、あくまでも天気が良くてのことで、ひと度荒れたらキレイなんて言ってらんないよ~。厳しさもハンパじゃないのだ。

uttchiさんは三条の湯経由でしたか。
そう、視界が開けないと山の印象は全然違ってしまいますよね。私も初めて登った雲取山はどこを見ても真っ白というか、曇りだと明るさのないグレーに近いものでした。
晴れた尾根歩きは最高です。東京方面に来る機会があったら、ぜひ晴れを狙って登ってみてくださいscissors

つばささんは毎年恒例の雲取山でしたか。
その後膝の加減は如何でしょうか?
走れなくても、山登りができるといいですよね。
また登れる日が来ますように‐☆

雲取山、毎年のように登っています。
体力の指標みたいにして登っていたのですが、今年は難しそうです。
冬の展望の利く時期に登ることが多いのですが、天気がよければ展望がいい山ですよね。特に石尾根を歩いていると気持ちが良いです。読んでいるとまた登りたくなります。

どらにゃんこ流に書くと‥ 「 白砂糖 体重計を 下山せり 」 punchimpactpunchimpactpunchimpactdashイテテsign01わ~んsweat01ごめんなさ~い(≧□≦)/dashもう言いませ~んsweat01sign05sign05

ファンタジアどん流に書くと‥ 「 雪砂糖 シュトーレンを 下山せり 」 xmasbirthday

以前、単身赴任で関東に居た頃、後山林道終点~三条の湯~雲取山で登ったことがあります。その時は天気が悪く、展望がさっぱりでした。
次は鴨沢~雲取山を考えていましたが、結局行けず仕舞いでした。

何と言っても関東の山は富士山がきれいに見えるのがイイえすね~happy01
それに平日だから登山道も空いているし
又、行きたくなりました。

夏山もよいけど、個人的には白銀の冬山が大好きです。純白の雪に覆われた冬山は浄らな美しさが違う。この世の世界とは思えない。神聖な感動を覚える。そこで一句‥、 影さえも 白くきよめて 下山かな ‥

東京にも2000m級の山が存在しているのですねhappy01
さすがに山小屋は繁盛しているようですが避難小屋まで立派なこと。
今回は天候に恵まれ青空の下で最高の山行だったことでしょうfuji
富士山もバッチリでしたし。下山後の温泉もまた格別だったでしょうねspa

2投目の小三郎です。
初冬の雲取山いいですねえ。
雪の付き具合もスパッツつけるほどでもなく
まずまずですね。
快適な登山だったようで何よりです。sun

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