『最後のパレード』 東京ディズニーランドの物語
先日ディズニーシーへ行き、それをブログで掲載したことからマナティが素敵な実話を教えてくれた。
「その話は『最後のパレード』に書いてあるよ。」と本を貸してくれたのがファンタジアどん。
私は本は嫌いではないけれど、読む時間がもったいないと思ってしまうタイプ。やりたいこと、やらなければならないことがいっぱいある。
読んで感動するよりも、実際に自分が動いて体験することで感動する方が好きなのだ。
とはいえ読み始めると、最後まで読みたくなってしまうのも自分。
今回紹介してもらったこの『最後のパレード』は、最初にマナティに教えてもらった‘天国のお子様ランチ’から始まり、 33個の物語が書かれていた。…最初から最後まで泣きっぱなしで読んだ
ディズニーランドって本当に素敵なところだと思う。アトラクションを楽しむのもいい、ショーに感動するのもいい、でも私は今度ディズニーランドに行く時には、もっと違う何かを見てくるのだろうな。ただ行列に並んでいる時にでも、何かを見て感じる、発見できるのかもしれない。
人間てすごいなぁ。言葉も大切だけれど、本当に心打たれるのは言葉では表現しきれない心行動(ちょっと上手い表現ではないけれど)なんだよね。
マナティ、ファンタジアどん、ありがとう
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