オペレッタ
2月25日(土) 王子駅の‘北とぴあ’で従姉がバイオリンの演奏をするオペレッタ公演があった。
『ローベルト・シュトルツの青春~二人の心はワルツを奏で~』というお題目。
演奏はピアノとバイオリン各1名だけで、後は歌がメインの舞台だった。
私は…とても心地良いワルツのメロディーにすっかり居眠りをしてしまった。
一つの純愛を描いた物語を想像していたが、主人公の男性が6人もの女性と次々に結婚と離婚を繰り返す内容だった。
愛には色々な形があり、純粋だからこそ情熱が覚めたら別れ、また次の恋愛へ向かうという考えもあるだろうが、どうも私にはしっくりこなかった。
ただ生の舞台を観る度に思うことは、演じる人達の生き生きとした姿。
本当に歌や音楽や舞台が、そして演じることが好きなんだなぁと感じられる。
従姉の演奏も素晴らしかった
アイーダを思い出した。また劇団四季の舞台を観に行きたくなった。
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